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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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今日は、虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズの2回目の診察に行ってきました。

1週間ぶりの診察です。

     

今日の虎徹さん、体重7.30㎏

獣医師さん曰く。

猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)の治療中は痩せているよりも、ぽっちゃり系の仔の方が良いという事です。

しかし、これ以上の体重増加には注意しようと思いました。

さて、虎徹さん、イベルメクチンを服用してからの変化は?という事で、服用後に変わったな~と感じた事を伝えました。

先ず、食欲旺盛で快便なのは変わらずです。

そして、イベルメクチン服用した夜から2階への階段の上り下りをしたり、小走りで走ったりするようになりました。

本当に、それまでは2階に行く事もなく、階段の下までは行くけど階段を上る事がなかったので、ちょっとビックリしました。

また、おもちゃ(猫じゃらし)に反応するようになりました。

今までは、おもちゃ(猫じゃらし)に興味ないのかな~?と思ってたけど、急に遊びだしました。

それから、顔付きがシャンとしてきました。

以前はぼんやりした感じだったんですが、目に輝きが出て来て、顔付きがキリッとしたように思います。

また、食物アレルギーで体にあった発疹がなくなりました。

それに、腹毛が増え、体全体の毛がしっとりした感じになってきました。

     

今夜、2回目となるイベルメクチンを服用してもらいました。

兎にも角にも、虎徹さんはイベルメクチン服用において、行動が活発になるなど、イイ感じで効果が表れているように感じます~=^_^=

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さて、虎徹さんは、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のW陽性でした。

しかし、先日、幸いな事に猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰転したので、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のみ陽性です。

     

虎徹さんは、今現在は発症してない無症候期キャリア(AC)です。

ただ、何かの拍子に他の仔にうつしてしまう可能性があるので、何とかできないものかと考えていました。

そこで、掛かり付け動物病院の獣医師さんの紹介で、別の動物病院を受診する事になりました。

その動物病院では、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)に対してある薬を使っているという事で、一度お話を聞いて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズを治療する事にしました。

ある薬とは、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」です。

因みに、イベルメクチンはフィラリアの予防薬としても使われています。

さて、イベルメクチンの駆虫薬以外の効果において、HIVやデングウイルスの抑制があると言われています。

イルベメクチンは、ウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、エイズウイルスやデングウイルスの増殖が低下するという報告があります。

また、アトピー性皮膚炎に効果があると言われています。

イベルメクチンによりアレルゲン特異的T細胞のプライミング及び活性化し、炎症性サイトカイン産生が抑制する事からアレルギー性皮膚炎の炎症症状が改善すると言われています。

また、猫免疫不全ウイルス(FIV)は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)と同属のウイルスでレトロウイルス科のレンチウイルス属に属するウイルスです。

上記のような理由もあり、今回、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)である通称・猫エイズの治療に踏み切る事にしました。

今回、お世話になる動物病院の獣医師さんは、猫エイズ(FIV) には使用した事がないので実績がない事、治験になる事、また、陰転しない可能性が高い事を説明してくれました。

それでも、イベルメクチンという薬の可能性に賭けてみようと思いました。

兎にも角にも、今日、虎徹さんは初めてイベルメクチンを服用しました。

今後、どうなるかは分かりませんが、虎徹さんと一緒に頑張っていこうと思います~=^_^=

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今日も猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の治療中の虎徹さん、かかり付けの動物病院へインターフェロン注射を打ちに行ってきました。

いよいよ、今日がインターフェロン注射3クール目の最終日であり、1セット終了日でもあります。

      

今日の虎徹さん、体重6.3㎏、体温37.8℃

さて、虎徹さん、食欲旺盛で、ウンチも快便という事を報告しました。

今日は、いつものインターフェロン注射の他に、採血用の注射器も用意されています。

担当獣医師さんが今日も手際よく注射し、採血をしてくれ、院内の簡易検査キットで検査しました。

一旦、診察室を出て、待つこと十数分…。

担当獣医師さんから検査結果が聞かされました。

検査キットを見ながら説明を受けます。

猫白血病ウイルス感染症(FeLV)は陰性、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は陽性という結果になりました。

あわよくば、両方とも陰転していたら良いな~と思っていましたが、結果は猫白血病ウイルス感染症(FeLV)のみ陰転していました。

猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)の治療に関しては、これから考えて行こうと思っています。

とりあえず、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰性になったという事で、ホッとしています~=^_^=

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今日も、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の治療中の虎徹さん、かかり付けの動物病院へインターフェロン注射を打ちに行ってきました。

今日の虎徹さん、体重6.32㎏、体温38.2℃

さて、虎徹さん、食欲旺盛で、ウンチが改善した事を報告しました。

担当獣医師さんが今日もお腹の音をチェックしてくれ、手際よく注射してくれたのでサクッと終了し、本日の診察は終了しました。

     

最近、虎徹さんのお気に入りの円型爪とぎは、爪を磨ぐだけじゃなく、上に乗って寝転んだりしています。

いよいよ、明日のインターフェロン注射で3クール目が終了し、インターフェロン注射による治療が1セット終わる事になります。

担当獣医師さんにも「いよいよですね」と言われ、かなりドキドキしています。

虎徹さんの治療は、インターフェロンを連続5日間注射→2週間後連続5日間注射→2か月後連続5日注射で1セットです。

実は、今回の3クール目が始まる前に簡易検査をするか悩んでいたんです。

他の猫でインターフェロン注射2クール目終了後に陰転した例もあるし、あまりにも虎徹さんが元気なので陰転してるのでは?と考えました。

しかし、担当獣医師さんに相談し、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫エイズウイルス感染症(FIV)のWという事もあり、焦らずじっくり行く事にしました。

明日打つインターフェロン注射で1セット終了するので、院内の簡易検査をした結果、今後どうするかを相談します。

どうか、虎徹さんが陰転してますように…(人 *)

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今日も、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の治療中の虎徹さん、かかり付けの動物病院へインターフェロン注射を打ちに行ってきました。

今日の虎徹さん、体重6.30㎏、体温38.1℃

さて、虎徹さんは食欲旺盛で元気だけど、一昨日・昨日とのウンチがちょっと緩かった事を報告しました。

担当獣医師さんがお腹の音を聞いてくれ、「別にゴロゴロ音もしてないし、大丈夫でしょう」という事でした。

今日も獣医師さんが手際よく注射してくれたのでサクッと終了し、本日の診察は終了しました。

虎徹さん、今日も動物病院から帰宅後は、気持ち良さそうにヘソ天でお昼寝をしていました。

     

そして、心配していた虎徹さんのお腹具合ですが、今日の夕方のウンチはコロコロの良いウンチでした~=^_^=

虎徹さん、本当に食欲旺盛で、よくフードも食べ、よく寝ています。

インターフェロン注射も残すところ2日となりました。

どうか、最終日には良い結果が聞けますように…(人 *)

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