猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

眞零さんの抜歯の緊急手術が行いました。
さて、眞零さんは前々から右の犬歯が伸びていたのですが、その歯を抜歯する事になりました。
この犬歯が伸びる症状は犬歯の挺出という現象で、はっきりした原因は不明との事でした。
前回の診察時に担当の獣医師さんに歯も診てもらい、犬歯の色が左右で違いがなく、歯茎が少し腫れているけど問題ないという事でした。
そして、抜歯する時には麻酔をかけての手術になるので、心臓に疾患のある眞零さんは負担になる事もあり、極力避けたいと考えていたし、仮に眞零さんが抜歯をする場合は、麻酔の専門医の獣医師さんがいる日にしましょうというお話をしていました。
その後、何の問題もなく過ごしていましたが…。
4/30(水)夕方、いつものように眞零さんに心臓のお薬とサプリメントを与えたら、突然、人間が毒物を口にしたかのように口元を掻き出し、ダラダラと口から涎が垂れました。
只事ではない眞零さんの状況に、眞零さんも、私もパニック状態に …(@_@。
兎にも角にも、直ぐに、かかりつけの動物病院に電話して今の眞零さんの状況を話し、担当の獣医師さんが不在の日ですが、急遽に診察してもらうことになりました。
診察の結果、上の犬歯が動いた為に口が閉じられなくなっている事が判明しました。
院長先生から犬歯を抜いた後は大きな穴があくので縫合しないと、鼻に異物が混入したり、誤嚥性肺炎などになるリスクがあり、縫合も必要になると言われ麻酔をかけての手術を想定していることが分かりました。
その後、歯科専門の獣医師さんに詳しく診てもらった結果、直ぐにでも手術が必要という事で、予約でいっぱいのところを押し込んでもらい、急遽、手術をする事になりました。
眞零さんの抜歯をどういう感じでするか?沈静して歯を抜くだけにするか、麻酔をかけてするかで歯科専門の獣医師さんも迷っていました。
眞零さんは心疾患があるので麻酔専門の獣医師さんがいる時が望ましいんですが、眞零さんの状態を見て、外部から来る麻酔専門の獣医師さんの診察日を待っている事はできないし、鎮静よりも麻酔をかけての方が望ましいと思い、リスクがあるのを分かった上で麻酔をかけての手術をお願いしました。
ハッキリ言って、一歩間違えば心疾患のある眞零さんは目を覚ます事がない事は想像するに難くなく、厳しい決断を歯科専門の獣医師さんに迫ってしまいましたが、眞零さんファーストで考えました。
診察を終え、お家に帰ってきた眞零さんは猫こたつに隠れてしまいましたが、真夜中には私の布団の上に来ていっしょに寝てくれました。
眞零さん、一晩中自分で歯を何とか動かそうとしていたのかカチカチと歯が鳴る音が聞こえてきました。
また、手術前で絶食という事だったんですが、口が閉じられない事もあり、食欲もなく、少しの水だけを飲んでいました。
そして、翌5/1(木)朝、予約時間に動物病院を受診すると、眞零さんの担当の獣医師さんが心臓専門の獣医師さんに連絡を取ってくれ、麻酔をかけての手術に際しての注意事項など指示を仰いでくれていました。
また、眞零さんの担当の獣医師さんに麻酔をチェックしてもらいながら手術をする事になりました。
忙しい時期に何から何まで手配して下さり、本当に有難いです。
さて、術前の血液検査で眞零さん軽い脱水症状になっている事が判明しましたが、手術中の点滴をする可能性もあるけど、他は大丈夫という事で手術をする事になりました。
その後、手術当時の注意事項などの詳しい説明を聞き、手術の同意書にサインして、眞零さんを預けて帰宅しました。
そして、無事手術が終了して、麻酔から覚めたと電話をもらいホッとしました。
心疾患のある眞零さんに対して麻酔をかけての手術だけに色々と心配でしたが、万全の体制で手術をして下さり、無事終了しました。
ただ、術前の予定では右上の犬歯だけでしたが、右下の犬歯も状態が悪くグラグラと少し動き、このまま残しても右下の犬歯で歯茎を傷つける可能性があるので抜歯しましたとのお話を聞き、やっぱりと思ってしまいました
今回手術中に他の歯を見た結果、今後、他の歯の抜歯も考えていきましょうと言われました。
また、心臓の専門医の獣医師さんからの指示で、術後の痛みが心臓の負担になるので強めの鎮痛剤を使用した事と術後のお薬も同じお薬を出しますねと言われました。
右側の犬歯上下を抜歯して縫合してる事を考えれば当然のことだし、心疾患のある眞零さんに対して色々配慮して下さり、本当に有難く思いました。
眞零さん、縫合したとこが落ち着くまではご飯もウエットタイプやお湯でふやかしたフードを食べ安静にして過ごすことになり、GW中も経過観察で受診することになりました。
それから、術後の様子がおかしかったり痛みがひどいようなら電話するか、直ぐに受診して下さいと言われました。
今回、無事に手術が終了して眞零さんが歯の痛みがなくなった事を思うと、色々不安でしたが手術をして良かったと思っています。
今後も、眞零さんの健康を考えて、やれることを頑張っていこうと思います~=^_^=
さて、眞零さんは前々から右の犬歯が伸びていたのですが、その歯を抜歯する事になりました。
この犬歯が伸びる症状は犬歯の挺出という現象で、はっきりした原因は不明との事でした。
前回の診察時に担当の獣医師さんに歯も診てもらい、犬歯の色が左右で違いがなく、歯茎が少し腫れているけど問題ないという事でした。
そして、抜歯する時には麻酔をかけての手術になるので、心臓に疾患のある眞零さんは負担になる事もあり、極力避けたいと考えていたし、仮に眞零さんが抜歯をする場合は、麻酔の専門医の獣医師さんがいる日にしましょうというお話をしていました。
その後、何の問題もなく過ごしていましたが…。
4/30(水)夕方、いつものように眞零さんに心臓のお薬とサプリメントを与えたら、突然、人間が毒物を口にしたかのように口元を掻き出し、ダラダラと口から涎が垂れました。
只事ではない眞零さんの状況に、眞零さんも、私もパニック状態に …(@_@。
兎にも角にも、直ぐに、かかりつけの動物病院に電話して今の眞零さんの状況を話し、担当の獣医師さんが不在の日ですが、急遽に診察してもらうことになりました。
診察の結果、上の犬歯が動いた為に口が閉じられなくなっている事が判明しました。
院長先生から犬歯を抜いた後は大きな穴があくので縫合しないと、鼻に異物が混入したり、誤嚥性肺炎などになるリスクがあり、縫合も必要になると言われ麻酔をかけての手術を想定していることが分かりました。
その後、歯科専門の獣医師さんに詳しく診てもらった結果、直ぐにでも手術が必要という事で、予約でいっぱいのところを押し込んでもらい、急遽、手術をする事になりました。
眞零さんの抜歯をどういう感じでするか?沈静して歯を抜くだけにするか、麻酔をかけてするかで歯科専門の獣医師さんも迷っていました。
眞零さんは心疾患があるので麻酔専門の獣医師さんがいる時が望ましいんですが、眞零さんの状態を見て、外部から来る麻酔専門の獣医師さんの診察日を待っている事はできないし、鎮静よりも麻酔をかけての方が望ましいと思い、リスクがあるのを分かった上で麻酔をかけての手術をお願いしました。
ハッキリ言って、一歩間違えば心疾患のある眞零さんは目を覚ます事がない事は想像するに難くなく、厳しい決断を歯科専門の獣医師さんに迫ってしまいましたが、眞零さんファーストで考えました。
診察を終え、お家に帰ってきた眞零さんは猫こたつに隠れてしまいましたが、真夜中には私の布団の上に来ていっしょに寝てくれました。
眞零さん、一晩中自分で歯を何とか動かそうとしていたのかカチカチと歯が鳴る音が聞こえてきました。
また、手術前で絶食という事だったんですが、口が閉じられない事もあり、食欲もなく、少しの水だけを飲んでいました。
そして、翌5/1(木)朝、予約時間に動物病院を受診すると、眞零さんの担当の獣医師さんが心臓専門の獣医師さんに連絡を取ってくれ、麻酔をかけての手術に際しての注意事項など指示を仰いでくれていました。
また、眞零さんの担当の獣医師さんに麻酔をチェックしてもらいながら手術をする事になりました。
忙しい時期に何から何まで手配して下さり、本当に有難いです。
さて、術前の血液検査で眞零さん軽い脱水症状になっている事が判明しましたが、手術中の点滴をする可能性もあるけど、他は大丈夫という事で手術をする事になりました。
その後、手術当時の注意事項などの詳しい説明を聞き、手術の同意書にサインして、眞零さんを預けて帰宅しました。
そして、無事手術が終了して、麻酔から覚めたと電話をもらいホッとしました。
心疾患のある眞零さんに対して麻酔をかけての手術だけに色々と心配でしたが、万全の体制で手術をして下さり、無事終了しました。
ただ、術前の予定では右上の犬歯だけでしたが、右下の犬歯も状態が悪くグラグラと少し動き、このまま残しても右下の犬歯で歯茎を傷つける可能性があるので抜歯しましたとのお話を聞き、やっぱりと思ってしまいました
今回手術中に他の歯を見た結果、今後、他の歯の抜歯も考えていきましょうと言われました。
また、心臓の専門医の獣医師さんからの指示で、術後の痛みが心臓の負担になるので強めの鎮痛剤を使用した事と術後のお薬も同じお薬を出しますねと言われました。
右側の犬歯上下を抜歯して縫合してる事を考えれば当然のことだし、心疾患のある眞零さんに対して色々配慮して下さり、本当に有難く思いました。
眞零さん、縫合したとこが落ち着くまではご飯もウエットタイプやお湯でふやかしたフードを食べ安静にして過ごすことになり、GW中も経過観察で受診することになりました。
それから、術後の様子がおかしかったり痛みがひどいようなら電話するか、直ぐに受診して下さいと言われました。
今回、無事に手術が終了して眞零さんが歯の痛みがなくなった事を思うと、色々不安でしたが手術をして良かったと思っています。
今後も、眞零さんの健康を考えて、やれることを頑張っていこうと思います~=^_^=
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