猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

さて、虎徹さんは、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のW陽性でした。
しかし、先日、幸いな事に猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰転したので、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のみ陽性です。
虎徹さんは、今現在は発症してない無症候期キャリア(AC)です。
ただ、何かの拍子に他の仔にうつしてしまう可能性があるので、何とかできないものかと考えていました。
そこで、掛かり付け動物病院の獣医師さんの紹介で、別の動物病院を受診する事になりました。
その動物病院では、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)に対してある薬を使っているという事で、一度お話を聞いて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズを治療する事にしました。
ある薬とは、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」です。
因みに、イベルメクチンはフィラリアの予防薬としても使われています。
さて、イベルメクチンの駆虫薬以外の効果において、HIVやデングウイルスの抑制があると言われています。
イルベメクチンは、ウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、エイズウイルスやデングウイルスの増殖が低下するという報告があります。
また、アトピー性皮膚炎に効果があると言われています。
イベルメクチンによりアレルゲン特異的T細胞のプライミング及び活性化し、炎症性サイトカイン産生が抑制する事からアレルギー性皮膚炎の炎症症状が改善すると言われています。
また、猫免疫不全ウイルス(FIV)は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)と同属のウイルスでレトロウイルス科のレンチウイルス属に属するウイルスです。
上記のような理由もあり、今回、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)である通称・猫エイズの治療に踏み切る事にしました。
今回、お世話になる動物病院の獣医師さんは、猫エイズ(FIV) には使用した事がないので実績がない事、治験になる事、また、陰転しない可能性が高い事を説明してくれました。
それでも、イベルメクチンという薬の可能性に賭けてみようと思いました。
兎にも角にも、今日、虎徹さんは初めてイベルメクチンを服用しました。
今後、どうなるかは分かりませんが、虎徹さんと一緒に頑張っていこうと思います~=^_^=
しかし、先日、幸いな事に猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰転したので、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のみ陽性です。
虎徹さんは、今現在は発症してない無症候期キャリア(AC)です。
ただ、何かの拍子に他の仔にうつしてしまう可能性があるので、何とかできないものかと考えていました。
そこで、掛かり付け動物病院の獣医師さんの紹介で、別の動物病院を受診する事になりました。
その動物病院では、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)に対してある薬を使っているという事で、一度お話を聞いて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズを治療する事にしました。
ある薬とは、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」です。
因みに、イベルメクチンはフィラリアの予防薬としても使われています。
さて、イベルメクチンの駆虫薬以外の効果において、HIVやデングウイルスの抑制があると言われています。
イルベメクチンは、ウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、エイズウイルスやデングウイルスの増殖が低下するという報告があります。
また、アトピー性皮膚炎に効果があると言われています。
イベルメクチンによりアレルゲン特異的T細胞のプライミング及び活性化し、炎症性サイトカイン産生が抑制する事からアレルギー性皮膚炎の炎症症状が改善すると言われています。
また、猫免疫不全ウイルス(FIV)は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)と同属のウイルスでレトロウイルス科のレンチウイルス属に属するウイルスです。
上記のような理由もあり、今回、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)である通称・猫エイズの治療に踏み切る事にしました。
今回、お世話になる動物病院の獣医師さんは、猫エイズ(FIV) には使用した事がないので実績がない事、治験になる事、また、陰転しない可能性が高い事を説明してくれました。
それでも、イベルメクチンという薬の可能性に賭けてみようと思いました。
兎にも角にも、今日、虎徹さんは初めてイベルメクチンを服用しました。
今後、どうなるかは分かりませんが、虎徹さんと一緒に頑張っていこうと思います~=^_^=
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