猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。
先日、鍵さんが目から涙を流していました~(= ゚Д゚=)
さて、鍵さんが涙を流しているのに気付いたのが夜だったので、一晩様子見する事にしました。
鍵さんは目がクリッとして大きいんですが、左目を細めたり、ショボショボさせたり、涙が流れています。
最近、眞零さんが庭にやってくる野良猫に過剰反応して、先住猫に攻撃的になる事がありました。
もしかしたら、この日の夕方も猫達がソワソワしてたんで、庭に野良猫が来ていて、眞零さんが鍵さんに八つ当たりした時に、目に手が当たったのかも?と思っていました。
ただ、角膜炎を起こしてる可能性もあるので、掛かり付けの動物病院へ連れて行く事にしました。
さて、角膜炎は、目の表面を覆う膜に炎症が起こり、強い痛みを伴う病気の事で、猫風邪の時に併発する事もありますが、他の猫とのケンカなどによる外傷が原因で起こる事が多い病気だそうです。
角膜炎の症状として、幾つかの症状があります。
・目を開け難そうにする。
目が腫れたり、痛みを感じたりすると、猫は目を開け難そうするそうです。
また、目を細めたり、ショボショボさせたりする事もあります。
・涙が止まらない。
結膜や角膜に炎症が起こると、目を守ろうとする反応から涙が止まらなくなる事があります。
涙が止まらなくなるのは、片方の目の場合や両目の場合もあります。
・充血する。
目が充血している時は、炎症や出血があるという事です。
目の周囲の皮膚が赤い、白目全体に血管が浮き出て赤い、目の一部が赤いなどの症状が見られたら要注意だそうです。
・大量の目ヤニが出る。
黄色や緑色の目ヤニやドロッとした目ヤニが大量に出ている時は注意が必要だそうです。
また、血の混じった赤い目ヤニが出る事もあります。
角膜炎になると上記のような症状が出ますが、結膜炎でも同じような症状が出る事があります。
さてさて、動物病院で検査の結果、眼球に傷もついてないし、角膜炎や結膜炎の心配もないそうです~=^_^=
兎にも角にも、あとは日にち薬なんだそうですが、大事に至らなくてホッとしました。
その後、鍵さんの目は見る見るうちに回復し、今はいつも通りクリクリの目をパッチリ開けています~(=ΦωΦ=)
それにしても、愛猫に気になる症状がある時は、素人判断せず、動物病院を受診し、獣医師さんの適切な治療をしてもらうと安心しますね。
さて、鍵さんが涙を流しているのに気付いたのが夜だったので、一晩様子見する事にしました。
鍵さんは目がクリッとして大きいんですが、左目を細めたり、ショボショボさせたり、涙が流れています。
最近、眞零さんが庭にやってくる野良猫に過剰反応して、先住猫に攻撃的になる事がありました。
もしかしたら、この日の夕方も猫達がソワソワしてたんで、庭に野良猫が来ていて、眞零さんが鍵さんに八つ当たりした時に、目に手が当たったのかも?と思っていました。
ただ、角膜炎を起こしてる可能性もあるので、掛かり付けの動物病院へ連れて行く事にしました。
さて、角膜炎は、目の表面を覆う膜に炎症が起こり、強い痛みを伴う病気の事で、猫風邪の時に併発する事もありますが、他の猫とのケンカなどによる外傷が原因で起こる事が多い病気だそうです。
角膜炎の症状として、幾つかの症状があります。
・目を開け難そうにする。
目が腫れたり、痛みを感じたりすると、猫は目を開け難そうするそうです。
また、目を細めたり、ショボショボさせたりする事もあります。
・涙が止まらない。
結膜や角膜に炎症が起こると、目を守ろうとする反応から涙が止まらなくなる事があります。
涙が止まらなくなるのは、片方の目の場合や両目の場合もあります。
・充血する。
目が充血している時は、炎症や出血があるという事です。
目の周囲の皮膚が赤い、白目全体に血管が浮き出て赤い、目の一部が赤いなどの症状が見られたら要注意だそうです。
・大量の目ヤニが出る。
黄色や緑色の目ヤニやドロッとした目ヤニが大量に出ている時は注意が必要だそうです。
また、血の混じった赤い目ヤニが出る事もあります。
角膜炎になると上記のような症状が出ますが、結膜炎でも同じような症状が出る事があります。
さてさて、動物病院で検査の結果、眼球に傷もついてないし、角膜炎や結膜炎の心配もないそうです~=^_^=
兎にも角にも、あとは日にち薬なんだそうですが、大事に至らなくてホッとしました。
その後、鍵さんの目は見る見るうちに回復し、今はいつも通りクリクリの目をパッチリ開けています~(=ΦωΦ=)
それにしても、愛猫に気になる症状がある時は、素人判断せず、動物病院を受診し、獣医師さんの適切な治療をしてもらうと安心しますね。
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昨夜、鋼さんが何度もトイレに行くけど、おしっこもウンチもしないので、掛かり付け動物病院へ行ってきました。
実は、ここ数日、鋼さんがおしっこを失敗していました。
鋼さんは、以前、膀胱炎を患ってからトイレの縁に足を掛けておしっこをしていました。
その姿勢でおしっこをすると、お尻の角度によってトイレの縁におしっこが掛かってしまい、おしっこがトイレの外に漏れていました。
うちの猫トイレは、段ボールの囲いの中に入ってるので、トイレに縁に掛かるような仕方だと、おしっこが段ボールで濡れてしまう事になるんです。
ただ、おしっこが失敗するのは1階のトイレだけなんで、予防の為に1階のトイレ周りに新聞紙とツルツルの広告を敷いてあります。
今回も何度かおしっこを失敗したんですが、新聞紙とツルツルの広告のお陰で、おしっこが段ボールの囲いに染み込む事はありませんでした。
鋼さん、眞零さんをお迎えしてからストレスを感じていたようで、眞零さんが近づくとシャーッと威嚇したりしてました。
それでも、最近、眞零さんとの仲も良い方向に向かってきていたので、ホッとしていたんです。
しかし、ご近所を縄張りとする野良猫さんが、うちの庭に現れ、鳴きながら家の周りをグルグルとする事が増えました。
今回のおしっこの失敗は、そのストレスの所為かも?と思っていたところ…。
昨夜から鋼さんが何度もトイレに行き、排尿姿勢を取っているのに、おしっこもウンチもをしません~(= ゚Д゚=)
昨夜~今日と鋼さんと観察していたんですが、何度もトイレに入るけど、おしっこもウンチもせず出て来る事が度々ありました。
もしかしたら膀胱炎になってるかもと思い、早めに掛かり付けの動物病院を受診する事にしました。
鋼さんの今日の体重4.10㎏、体温38.1℃
尿検査の結果、やはり、膀胱炎になっていました。
ただ、今回は、ストルバイト結晶はなく、血尿が少しありました。
という事で、今日から2週間、抗生剤と止血剤を飲む事になりました。
1日も早く、鋼さんの膀胱炎が治ってくれますように…(人 *)
実は、ここ数日、鋼さんがおしっこを失敗していました。
鋼さんは、以前、膀胱炎を患ってからトイレの縁に足を掛けておしっこをしていました。
その姿勢でおしっこをすると、お尻の角度によってトイレの縁におしっこが掛かってしまい、おしっこがトイレの外に漏れていました。
うちの猫トイレは、段ボールの囲いの中に入ってるので、トイレに縁に掛かるような仕方だと、おしっこが段ボールで濡れてしまう事になるんです。
ただ、おしっこが失敗するのは1階のトイレだけなんで、予防の為に1階のトイレ周りに新聞紙とツルツルの広告を敷いてあります。
今回も何度かおしっこを失敗したんですが、新聞紙とツルツルの広告のお陰で、おしっこが段ボールの囲いに染み込む事はありませんでした。
鋼さん、眞零さんをお迎えしてからストレスを感じていたようで、眞零さんが近づくとシャーッと威嚇したりしてました。
それでも、最近、眞零さんとの仲も良い方向に向かってきていたので、ホッとしていたんです。
しかし、ご近所を縄張りとする野良猫さんが、うちの庭に現れ、鳴きながら家の周りをグルグルとする事が増えました。
今回のおしっこの失敗は、そのストレスの所為かも?と思っていたところ…。
昨夜から鋼さんが何度もトイレに行き、排尿姿勢を取っているのに、おしっこもウンチもをしません~(= ゚Д゚=)
昨夜~今日と鋼さんと観察していたんですが、何度もトイレに入るけど、おしっこもウンチもせず出て来る事が度々ありました。
もしかしたら膀胱炎になってるかもと思い、早めに掛かり付けの動物病院を受診する事にしました。
鋼さんの今日の体重4.10㎏、体温38.1℃
尿検査の結果、やはり、膀胱炎になっていました。
ただ、今回は、ストルバイト結晶はなく、血尿が少しありました。
という事で、今日から2週間、抗生剤と止血剤を飲む事になりました。
1日も早く、鋼さんの膀胱炎が治ってくれますように…(人 *)
眞零さん、心臓のお薬を飲み始めて、そろそろ約1か月が経ちます~=^_^=
さて、今日は投薬後の体調のチェックと心臓のお薬をもらいに掛かり付けの動物病院へ行ってきました。
そして、今日は、うちのにゃんこを診てもらってる担当の獣医師さんじゃなく、心臓を専門とする獣医師さんに診てもらいました。
今日の眞零さんの体重4.6㎏、体温38.7℃でした。
1か月前のと比べると、体重がビックリするほど増えていました~(= ゚Д゚=)
これもドライフードをスマックさんのフローラケアにして腸内環境の改善に努めた結果だと思いました。
さてさて、聴診の結果、『まだ心雑音はするけど悪化はしていないですね』と言われました。
その後、目や口腔内もチェックしてもらいました。
目は多少充血しているけど、心配はないと言われました。
口腔内も、歯の状態や口内炎のチェックをしてもらい、問題なしと言われホッとしました。
次回は、2か月後に体調のチェックに行く事になりました~ฅ•ω•ฅニャー
さて、今日は投薬後の体調のチェックと心臓のお薬をもらいに掛かり付けの動物病院へ行ってきました。
そして、今日は、うちのにゃんこを診てもらってる担当の獣医師さんじゃなく、心臓を専門とする獣医師さんに診てもらいました。
今日の眞零さんの体重4.6㎏、体温38.7℃でした。
1か月前のと比べると、体重がビックリするほど増えていました~(= ゚Д゚=)
これもドライフードをスマックさんのフローラケアにして腸内環境の改善に努めた結果だと思いました。
さてさて、聴診の結果、『まだ心雑音はするけど悪化はしていないですね』と言われました。
その後、目や口腔内もチェックしてもらいました。
目は多少充血しているけど、心配はないと言われました。
口腔内も、歯の状態や口内炎のチェックをしてもらい、問題なしと言われホッとしました。
次回は、2か月後に体調のチェックに行く事になりました~ฅ•ω•ฅニャー
眞零さん、心臓のお薬を飲み始め、2週間が経過しました~=^_^=
お薬は錠剤なんですが、嫌がらずに飲んでくれるので、本当に助かっています。
最近、お薬を包むおやつに入れなくても嫌がらずに飲んでくれるようになりました。
心臓のお薬を2週間飲み続け、お薬の副作用も見られないので、ホッとしています。
それにしても、超音波検査の画像を見てなければ、本当に心臓が悪いのか?と疑いたくなるほど、元気に走り回っています。
特に、雷さんと追っかけっこをして、家中を走り回っています~ゴロニャン ~(=^・・^)(^・・^=)~ ナカヨシ
他の先住猫との関係性も、日を追うごとに良くなってきています。
さて、眞零さん、ナデナデが好きで、背中を撫でているとお腹も撫でて~とゴロンッとします。
気持ちが良くって、そのままウトウトする事も…。
眞零さん、全体的に体毛はフカフカになり、色もこげ茶から黒へと変化し、所々に見られた白髪がなくなりました。
ゴワゴワしていた首の後ろの毛もフカフカになってきて、ドライフードを変更して腸内環境の改善に努めたのが功を奏したと思っています。
ただ、便はその日の体調や気温によって軟便気味な時もありますが、全体としては良くなってきています。
目で見る事ができないので臓器の変化は分かりませんが、よく食べ、よく遊び、よく寝ているので、日々健康になってきているようです~ฅ•ω•ฅニャー
お薬は錠剤なんですが、嫌がらずに飲んでくれるので、本当に助かっています。
最近、お薬を包むおやつに入れなくても嫌がらずに飲んでくれるようになりました。
心臓のお薬を2週間飲み続け、お薬の副作用も見られないので、ホッとしています。
それにしても、超音波検査の画像を見てなければ、本当に心臓が悪いのか?と疑いたくなるほど、元気に走り回っています。
特に、雷さんと追っかけっこをして、家中を走り回っています~ゴロニャン ~(=^・・^)(^・・^=)~ ナカヨシ
他の先住猫との関係性も、日を追うごとに良くなってきています。
さて、眞零さん、ナデナデが好きで、背中を撫でているとお腹も撫でて~とゴロンッとします。
気持ちが良くって、そのままウトウトする事も…。
眞零さん、全体的に体毛はフカフカになり、色もこげ茶から黒へと変化し、所々に見られた白髪がなくなりました。
ゴワゴワしていた首の後ろの毛もフカフカになってきて、ドライフードを変更して腸内環境の改善に努めたのが功を奏したと思っています。
ただ、便はその日の体調や気温によって軟便気味な時もありますが、全体としては良くなってきています。
目で見る事ができないので臓器の変化は分かりませんが、よく食べ、よく遊び、よく寝ているので、日々健康になってきているようです~ฅ•ω•ฅニャー
眞零さんをお迎えした事もあって、先住猫達にワクチンを接種しました。
帰宅後、猫こたつに籠城する雷さん。
今回、この機会に雷さんの肛門嚢炎疑惑を晴らす為にも、肛門腺の分泌液の状態を診てもらう事にしました。
実は、雷さんのお尻を床に擦り付ける行為を頻繁でないけど、何かの拍子にしています。
何が原因なのか分かりませんが、肛門腺の分泌液の状態を見てもらえば、肛門嚢炎疑惑を晴らす事ができます。
さて、獣医師さんが雷さんのお尻を拭きとると、ゴマ粒のような何かが付着していました~(= ゚Д゚=)
もしかして、寄生虫、瓜実条虫?
という事で、急遽、検便検査もしてもらう事になりました。
結果、お尻についていたゴマ粒のような何かは、繊維質の物で寄生虫ではありませんでした。
雷さんのお尻に付着していた物が繊維質の物と聞いて、一瞬、爪とぎの一部か猫砂かもと思ってしまいました。
それから、便の中には寄生虫の卵もなく、寄生虫もいませんでした。
そして、肛門腺の分泌液も心配するような状態ではありませんでした。
おさらいしますが、以前、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。
さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。
原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。
全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。
・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)
・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫
この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。
しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。
そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。
とりあえず、肛門嚢炎疑惑は晴れたんですが、今後もお尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います~=^_^=
帰宅後、猫こたつに籠城する雷さん。
今回、この機会に雷さんの肛門嚢炎疑惑を晴らす為にも、肛門腺の分泌液の状態を診てもらう事にしました。
実は、雷さんのお尻を床に擦り付ける行為を頻繁でないけど、何かの拍子にしています。
何が原因なのか分かりませんが、肛門腺の分泌液の状態を見てもらえば、肛門嚢炎疑惑を晴らす事ができます。
さて、獣医師さんが雷さんのお尻を拭きとると、ゴマ粒のような何かが付着していました~(= ゚Д゚=)
もしかして、寄生虫、瓜実条虫?
という事で、急遽、検便検査もしてもらう事になりました。
結果、お尻についていたゴマ粒のような何かは、繊維質の物で寄生虫ではありませんでした。
雷さんのお尻に付着していた物が繊維質の物と聞いて、一瞬、爪とぎの一部か猫砂かもと思ってしまいました。
それから、便の中には寄生虫の卵もなく、寄生虫もいませんでした。
そして、肛門腺の分泌液も心配するような状態ではありませんでした。
おさらいしますが、以前、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。
さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。
原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。
全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。
・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)
・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫
この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。
しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。
そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。
とりあえず、肛門嚢炎疑惑は晴れたんですが、今後もお尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います~=^_^=
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