猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。
お預けする時に、眞零さんの軟便が続いている事をお話しし、便も検査してもらう事になりました。
そして、帰宅後は、フリースハウスに隠れてしまいました。
さて、眞零さんの超音波検査の結果ですが…。
眞零さんの心臓は、大動脈狭窄を起こし、大動脈の弁が上手く閉じる事ができず、心室内に血液が逆流していました。
この病気が進行すると、肺水腫などを引き起こしたり、腹水が溜まる事があるそうです。
それから、心臓の収縮率は正常範囲35~40%なんですが、眞零さん59%以上ありました。
また、心室及び心筋が厚くなっていると言われました。
暫く、投薬(Fortekor®2.5)で様子を見る事になりました。
日常生活で気を付ける事では、激しい運動を猫自身がするのは構わないが、人間が猫にさす事はないようにと注意を受けました。
それから、眞零さんの呼吸数が60を超えるようになったら、直ぐに電話するように言われました。
今後は、半年に1回通院して診察を受ける事になりました。
今は特に目立った症状もありませんが、何が起こるか分かりません。
先ずは、心臓のお薬と腸内環境改善をして、眞零さんの健康の回復に努めたいと思います~=^_^=
すると、門歯が上下ともないんです~(= ゚Д゚=)
何度見ても、ないんです。
というか、上の門歯が1本だけあるんです。
とりあえず、他の猫の口の中を見ると、門歯は上下とも生えています。
写真は、鍵さんの歯です。
さて、猫の永久歯は、30本あるそうなんですが…。
そして、問題の門歯は、人間の前歯に該当する歯で、獲物の毛や羽をむしるのに使われ、食べる為には、ほとんど使われないそうです。
また、生後1年を過ぎると、だんだん抜け始めてしまう事もあるそうです。
ただ、野良生活が長かった眞零さん、もしかして歯の病気では?と不安になりました。
しかし、歯と歯茎の境目が赤くなっていたり、歯茎が腫れていたり、一部の歯の部分だけ異常に後退していたりする訳ではないので、歯の病気(歯肉炎・歯周病)ではないようです。
眞零さんの状況ですが、歯茎の色も淡いピンク色をしてるし、口臭がする事もないし、ヨダレ焼けしてる事もありません。
因みに、食欲はあるし、食べ方も左右均等に噛んでるようなので問題ないのかも知れません。
それにしても、調べてみたら門歯のない猫は意外に多いようで、色んな人のSNSで見かけました。
ただ、やはり素人判断では心配なので、血液検査に行った時に、獣医師さんに相談しようと思います。
さて、今日は鋼さんのオシッコの再検査に行ってきました。
朝、鋼さんのオシッコを取って、病院へ行くまで冷蔵庫にて保存し、予約の時間に間に合うように動物病院へ行きました。
今回は、病状が回復して6か月経過し、どうなっているのか後日経過検査です。
それと、家出していた時に雷さんがカエルを食べたかも?なんで、雷さんのウンチも検査してもらいました。
ドキドキしながら検査結果を待ちます。
検査の結果、鋼さんも、雷さんも、まったく問題ありませんでした~=^_^=
ただ、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。
さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。
原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。
全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。
・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)
・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫
この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。
しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。
そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。
という説明を担当獣医さんから受けて、心配であれば一度しぼってみて分泌物の状態を診てみましょう。と言われたので、お尻を床に擦り付ける行為を頻繁にするようであれば、検査に行こうかと思います。
実は、ウンチに交じってマンソン裂頭条虫が出ていた時に、お尻を床に擦り付けているのを何度か目撃したので、お尻が痒かったのかも知れないという事も考えられるのです。
なので、一概には肛門嚢炎だとハッキリ言えないので、お尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います。
今日は鋼さんのオシッコの再検査に行ってきました。
朝、鋼さんのオシッコを取って、病院へ行くまで冷蔵庫にて保存し、予約の時間に間に合うように動物病院へ行きました。
さて、今回は、お薬を飲んで2週間経ったので、病状がどうなっているのかの検査です。
再検査の結果、今回の病状の膀胱炎は快復しました~ε= (*'o'*) ホ~ッ
尿検査も、顕微鏡検査も、問題なしです。
さて、療法食を食べてゲロッたという話をしたら、ちょっとビックリしてました。
確かに、お試しとして頂いた療法食4メーカー2タイプ、どれ食べても嘔吐するのは珍しいのかも知れませんね。
しかも、一口でも食べたら嘔吐するという…。
そして、療法食がダメだったという事に合わせて、市販の下部尿路ケアに特化したカリカリを食べさせていましたというお話をしました。
実は、普段、うちの猫達が食べているカリカリの成分を見て頂くのがイイかもと思って、カリカリの空きパッケージを持参していたのです。
なんで、それを獣医さんに見て頂き、色々とアドバイスをして頂きました。
それから、一度、膀胱炎になると再発しやすいので、6か月後にオシッコとって、また診察に来て下さい。と言われました。
色々ありましたが、鋼さんが元気になってくれて、本当に嬉しいです~ヽ(▽'*ヽ)ウレ!! (ノ*'▽)ノシイ!!.。゚+.(*'▽'*)ノ。+.゚ デス!!
鋼さん、元気な証拠のように、良い音を立てて、オシッコしてます~♫
血尿が出ていた鋼さんですが、病院でもらったお薬を飲み始め2日目位から血尿は治まりました。
そして、お薬を飲み始め3日目にもなると、量は少ないけどオシッコに血は混じらなくなりました。
この頃から何度もトイレに入ったり、少量のオシッコをしたりしなくなりました。
ただ、療法食を止めて、普通のご飯を食べさせるようになってからもウンチしているところを見た記憶がありません。
今までは療法食を食べて、食べた分を吐いてしまっているので、ウンチとして出ないのかも知れませんが、やっぱり心配です…(*・´x`・*)ウ~ン
さて、抗生物質を飲んでいる所為で腸内環境が悪くなっているのか、ちょっと鋼さん臭います。
という事で、腸内環境を整える為にも無糖のヨーグルトをやってみました。
鋼さん、ヨーグルトは好きなんでペロッと食べてくれました。
それと、療法食を止めて、いつものカリカリを食べるようになってから吐かなくなりました。
さて、お薬を飲み始めて4日目の朝=ヨーグルトを食べて次の日の朝、鋼さん、きれいなウンチをしてくれました~=^_^=
それから、オシッコも、いつものように半田そうめんの太さのオシッコが勢いよく出ました。
そして、お薬を飲み始めて5日目、ちゃんとしたオシッコをしてくれています。
日中、窓辺で寛ぐ鋼さん~ゴロニャン ~(=^・・^)
段々と元気を取り戻して来ています。
血尿が出ている時は、あまりお喋りしませんでしたが、よくお喋りをして甘えて来るようになりました~ミャーミャー ~(=^・・^)ノ スリスリ