猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

眞零さんをお迎えした事もあって、先住猫達にワクチンを接種しました。
帰宅後、猫こたつに籠城する雷さん。
今回、この機会に雷さんの肛門嚢炎疑惑を晴らす為にも、肛門腺の分泌液の状態を診てもらう事にしました。
実は、雷さんのお尻を床に擦り付ける行為を頻繁でないけど、何かの拍子にしています。
何が原因なのか分かりませんが、肛門腺の分泌液の状態を見てもらえば、肛門嚢炎疑惑を晴らす事ができます。
さて、獣医師さんが雷さんのお尻を拭きとると、ゴマ粒のような何かが付着していました~(= ゚Д゚=)
もしかして、寄生虫、瓜実条虫?
という事で、急遽、検便検査もしてもらう事になりました。
結果、お尻についていたゴマ粒のような何かは、繊維質の物で寄生虫ではありませんでした。
雷さんのお尻に付着していた物が繊維質の物と聞いて、一瞬、爪とぎの一部か猫砂かもと思ってしまいました。
それから、便の中には寄生虫の卵もなく、寄生虫もいませんでした。
そして、肛門腺の分泌液も心配するような状態ではありませんでした。
おさらいしますが、以前、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。
さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。
原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。
全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。
・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)
・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫
この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。
しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。
そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。
とりあえず、肛門嚢炎疑惑は晴れたんですが、今後もお尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います~=^_^=
帰宅後、猫こたつに籠城する雷さん。
今回、この機会に雷さんの肛門嚢炎疑惑を晴らす為にも、肛門腺の分泌液の状態を診てもらう事にしました。
実は、雷さんのお尻を床に擦り付ける行為を頻繁でないけど、何かの拍子にしています。
何が原因なのか分かりませんが、肛門腺の分泌液の状態を見てもらえば、肛門嚢炎疑惑を晴らす事ができます。
さて、獣医師さんが雷さんのお尻を拭きとると、ゴマ粒のような何かが付着していました~(= ゚Д゚=)
もしかして、寄生虫、瓜実条虫?
という事で、急遽、検便検査もしてもらう事になりました。
結果、お尻についていたゴマ粒のような何かは、繊維質の物で寄生虫ではありませんでした。
雷さんのお尻に付着していた物が繊維質の物と聞いて、一瞬、爪とぎの一部か猫砂かもと思ってしまいました。
それから、便の中には寄生虫の卵もなく、寄生虫もいませんでした。
そして、肛門腺の分泌液も心配するような状態ではありませんでした。
おさらいしますが、以前、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。
さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。
原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。
全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。
・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)
・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫
・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫
この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。
しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。
そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。
とりあえず、肛門嚢炎疑惑は晴れたんですが、今後もお尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います~=^_^=
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