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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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3日前位から雷さんが不審な行動を取るようになりました~「(='ヘ'=)アリャ?

排泄後でもないのに、お尻を床に擦り付けるような事をしてるんで変だな~と思っていたところ…。

昨夜、夜寝る前に雷さんがトイレに行ったので掃除しようと近づいた時、雷さんの可愛いお尻に可愛くない物がぶら下がっていました~(= ゚Д゚=)

そう、ウンチと猫草と寄生虫みたいなものがお尻にぶら下がっています。

とりあえず、ティッシュで取って来るんで、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管しました。

んで、朝一で掛かりつけの動物病院へ行って、雷さんを診てもらいました。

今日の雷さんは、体温38.1℃、体重3.3㎏です。

便を検査してもらいましたが、便から卵も寄生虫も見つからず…(爆)

持参した便もティッシュで包んでいた為に、乾燥してしまって、何か分からなくなってしまっていたようです…(~o|l|)ウッ

次回からは、ティツシュじゃなくラップに包んで持って来て下さいと助言を受けました。

ということで、寄生虫の種類が何か分からないので、色んな可能性を考えて、ノミ・マダニ・フィラリア・消化管内寄生虫を一度に予防できるというブロードラインを投薬する事にしました。

うちには他に3匹いるので、他の猫も感染している可能性を考えて、お薬をもらって帰る事にしました。

帰宅後、虎治さん、鋼さん、鍵さんにもブロードラインを投薬しました。

んが、ブロードライン投薬後に4匹全員に何らかの副作用が出ました。

先ず、4匹全員が元気がなくなり、虎治さんと鍵さん、ゆるゆるの軟便が続いています。

次に、鋼さんは、投薬後から元気がなくなりグッタリして寝ています。

確かに、ある程度の副作用はあるかも?とは思ってましたが、ここまで…とは思いませんでした。

どうやら、うちの仔達にブロードラインは合わないようです。

因みに、ブロードラインの液が垂れて舐めたという事もないし、猫同士がなめ合ったという事もありません。

ブロードライン投薬後、猫達は、バラバラに各々自分が落ち着ける場所で過ごしています。
 
今後は、掛かりつけの獣医師さんと話し合って、他の薬に替えてもらいます。

夕方には、4匹全員、だいぶん回復してきて、ご飯を食べたり、毛繕いをするようになりましたが、いつものような元気はありません。

今後も注意して様子を見て、病院への連れて行こうと思います。

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何気なく部屋に飾ってある観葉植物が、猫にとって危険な植物という事があります。

観葉植物は、部屋に置いておくと空気を綺麗にしてくれるし、インテリアにもなるので、うちでも飾っていました。

んが、猫草を置いてるにもかかわらず、虎治さんがドラセナの葉っぱをかじるので部屋に飾るのを止めました。

何故か分かりませんが、ドラセナの鉢植えを見ると、虎治さんだけじゃなく、黒猫ブラザーズの鋼さん、鍵さん、雷さんも興奮するんです。

なんで、猫から見えない場所にドラセナは移動しました。

       

その後、よくよく調べてみると、猫がいる場合には観葉植物は飾らない方が良いという事を知りました。

ただ、猫の個体差やその時の体調、食べた量によって中毒症状の有無や中毒症状の出方も違ってくるそうです。

確かに、虎治さんはドラセナの葉っぱをかじっても中毒症状は出ませんでした。

それでも、ドラセナは嘔吐、下痢、麻痺等々の中毒症状を起こす危険な植物である事には違いないし、一歩間違えれば死に至る事もあるので、命に関わる事態に繋がりかねません。

それに、少しの量で死に至る事もある毒性の強い植物もあるそうです。
猫が一口だけかじったり、植物を生けてる花瓶の水を舐めた事から中毒症状が出る事もあるそうです。

また、猫によっては、中毒症状が出なかったり、中毒症状が出ても軽症で済む仔もいますが、日頃から『その一口が死に繋がる&危険になる』と思っておいた方が良いかも知れません。

万が一にも、猫が危険な植物を食べたりして中毒症状が出たら、ちょっと様子を見てみよう等々と思わず、直ぐに動物病院に連れて行くようにした方が良いです。

例え、毒性が強い場合でも、早急な対処で助かる場合もあるそうです。

さて、猫にとって危険な植物は、アジサイ科、アヤメ科、イチイ科、オシロイバナ科、キキョウ科、キク科、キョウチクトウ科、キンポウゲ科、クスノキ科(アボカド)、クマツヅラ科、クワ科、ケシ科、コバノイシカグマ科(ワラビ)、サクラソウ科、サトイモ科、スミレ科、ツツジ科、ツリフネソウ科、トウダイグサ科、ナス科、バラ科、ヒガンバナ科、ヒルガオ科、ボタン科、マメ科、モクセイ科、モクレン科、ユリ科、リュウゼンカツラ科等々、安全でない植物は700種類もあるそうです。

【参考文献】
『もっともくわしいネコの病気百科ーネコの病気・ケガの知識と治療』矢沢サイエンスオフィス編 
 
調べてる内に、えっと思うような植物もイッパイありました。

植物を家に飾る時は、安全かどうかの確認をしてからにした方が良さそうです。

と言うよりも、植物を飾るのは止めた方が、猫にとっても、人間にとっても安心なような気がします。

という事で、うちは、ドラセナを猫が絶対に行けない玄関に飾ってあります…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

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以前、鋼さんの腸内環境改善の為に、週1~2回ヨーグルトをあげていると書きました。

その後、ヨーグルトの影響で腸内環境に改善が見られたようで、鋼さんの体調にも変化がありました。

先ず、軟便が普通ウンチになった。

目ヤニがよく出ていたのが、余り出なくなった。

鋼さんは痩せていて体重が増えなかったけど、徐々に体重が増えてきました。

さて、こんな風に小皿にティースプーン1杯分あげています。



虎治さんも、こんな風に食べてくれています。



どの仔も酸味が強いヨーグルトは嫌いなんで、酸味の少ないヨーグルトで、4匹全員が食べてくれるヨーグルトを購入しています。

ただ、パッケージに酸味が少ないと書いてあっても、猫達には不評なタイプもあり、色々試行錯誤しましたが、今はお気に入りのヨーグルトを見つけれたので、ホッとしています~ε= (*'o'*) ホ~ッ

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今回は、うちのニャンズのお話ではなく、鋼さん&鍵さんの兄弟にゃんこ銀次さんのお話です。

ある日、銀次さんが血尿&膀胱炎になったと連絡を受けました。



今は回復に向かっていますが、何日もおしっこが少量しか出ない。何度もトイレに行くがおしっこが出ない。血交じりのおしっこが続くと…。

明確な原因は分かっていませんが、私なりに推測してみました…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

先ず、水場が一つしかなかった。

その水場も普段よくいる場所から離れたトイレの上に置いてあった。

実は、トイレの近くに水飲み場があると、トイレの匂いが水にうつってって飲まなくなるという事があるそうです。

なので、水飲み場をトイレから離し、普段よくいるお部屋に置いてもらい数を増やしてもらう事にしました~(*'。'*)b

それから、あまり水を飲まないのに『ちゅーる』を1日2回与えていた事も、一因ではないかと思っています。

確かに、食いつきが良く水分も含んでいるちゅーるですが、安全面ではどうなのかと言うと100%安全とは言えません。

人間のお菓子と同じく体に良い物ではないので、毎日与えるのは危険だと思います。

実は、猫用おやつには塩分や食品添加物が使用されている為、1日に1本以上与えると体に負担がかかる可能性があります。

ちゅーるの種類によって異なりますが、ちゅーるは『0.4%~ 1.0%』と少し高い塩分濃度になっています。

また、ちゅーるに含まれる調味料(アミノ酸等)は、化学調味料で添加物です。

人間の食物にもこれらは入っていますが、味覚を狂わすとも言われている面がありますので、注意が必要なものになります。

それ以外にも、増粘剤(加工でん粉)や増粘多糖類といった食品添加物が含まれています。

また、紅麹色素の紅麹はカビの一種で、人間に対しても、その安全性は確立されていません。

本来、添加物は猫に不要のものです。

濃い味に慣れてしまうと、無添加のフードに戻れなくなってしまいます。

確かに、猫が喜んで食べてくれる姿を見ると、ついついあげたくなってしまいますが、健康を害する危険のある食べ物はあげない方が良いと、私は思います~f( ̄ー ̄;)ポリポリ

私は、色んな事を勘案して、ちゅーるを与える事が危険だと思っているので、与えたくないと思っています。

おやつが必要かどうかは、猫の家族の数だけ考え方があると思いますので、私一個人の見解を紹介させて頂きました。
 
色々考えた結果、里親さんもちゅーるを与える事に不安があるとの事なので、銀次さんに毎日ちゅーるを与えるのは止めてもらいました。

そして、お節介かなと思いましたが、うちのニャンズが、よく水を飲んでる事から『ヘルスウォーターボウル』をプレゼントしました。

それと、鶏胸肉のスープのレシピを紹介しておきました。



鶏胸肉のスープは、うちのニャンズの大好物です。

じっくり弱火で鶏胸肉を茹で、お肉は解してカリカリにトッピングし、スープは別皿に入れて出すと喜んで食べてくれます。

お手製の猫ご飯ですので、無添加無着色の安心なご飯だと思っています~(*'∀'*)ゞ

暫らくして、銀次さんの様子を聞いてみると、水をよく飲むようになって、カリカリも食べるようになったという事です~ε= (*'o'*) ホ~ッ

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鋼さんは、ちょっと軟便気味でした。

今は改善されて、普通のうんちしてます。

それまでは、フードがの成分が合ってないのか。鶏肉のアレルギーか。水分の摂り過ぎか。と色々悩みました…(*・´x`・*)ウ~ン

某サイトに掲載されていた『猫にも乳酸菌が必要なのか』という記事を読んで、必ず摂取しなければいけないものではありませんが、乳酸菌を摂取する事で健康にメリットがあるとされています。と書かれていました。

某サイトの記事によると、猫に乳酸菌を与えると以下のような効果があるそうです~(*'。'*)b

・下痢、便秘の改善

下痢や便秘の原因には病気が関係している事もありますが、乳酸菌が少ない事が原因となっている事があります。

乳酸菌を摂取する事で作り出される乳酸によって腸の運動が促進され、腸内を酸性に保つ事で悪玉菌が増えすぎないようにするのです。

・免疫力の向上

腸内細菌と免疫力は密接な関係にあります。

乳酸菌などの善玉菌と悪玉菌のバランスがとれた腸内環境が整っている状態になると、免疫系がコントロールされ免疫力が向上するのです。

・口臭

猫の口の中のニオイが気になったり、ごはんの食器がヌルヌルしていたりする場合は、口腔内の乳酸菌が少なくなっている事が考えられます。

口腔内の善玉菌と悪玉菌のバランスがとれていると、これらは気にならなくなるとされています。

・腎不全、口内炎

これは乳酸菌によって腎不全や口内炎が治るという意味ではありせん。

猫が腎不全になると腎臓の機能や免疫力の低下、唾液アンモニア濃度の上昇で口内炎ができやすくなります。

また、慢性的な口内炎や歯周病など口腔内のトラブルを抱えていると、それが腎不全のきっかけになるとも言われているのです。

乳酸菌を摂る事で腸内の環境が改善され悪玉菌が作る有害物質が減ります。

有害物質をろ過する働きがありますが、有害物質が減る事で腎臓の負担が減る事が期待できるのです。

それによって、口内炎の症状の改善もできるとされています。

また、口腔内の乳酸菌のバランスがとれている事は、口臭だけではなく、口内炎や歯周病の予防にもなると考えれています。

・アレルギー

人間は、乳酸菌を摂取して腸内環境を整えるとアレルギーが改善すると言われていますが、猫も同じです。
乳酸菌の摂取で免疫系がコントロールされる事は様々なメリットがあると言えます。

という事で、鋼さんに、ヨーグルトを週に1~2回与える事にしました。

猫に砂糖は必要ないと思っているので、砂糖の入っていないプレーンヨーグルトを、小さじ1杯あげています。

最初は、嫌がるかな~と思っていたんですが、どのヨーグルトでも嫌がらず食べてくれます。

そこで、鋼さんだけじゃなく、虎治さんや鍵さんにもあげる事にしました。

んが、虎治さんは、酸味が強いヨーグルトは嫌いなようで食べてくれませんでした…困ッタ(*´'x'`*a)ポリポリ

なんで、3匹全猫が食べれる酸味の少ない、まろやかなヨーグルトをあげるようにしています。

そして、ヨーグルトを食べて、3匹とも下痢はしませんでした。

今では鋼さんは普通のうんちをしています。

私は、ヨーグルトを食べて腸内環境が改善したお蔭かな~と思っています。

ただ、体質的にヨーグルトが合わない仔もいるので、もし試すのなら少量をあげてみて下痢をしないか確認してからの方がイイかと思います…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

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