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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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今回は、うちのニャンズのお話ではなく、鋼さん&鍵さんの兄弟にゃんこ銀次さんのお話です。

ある日、銀次さんが血尿&膀胱炎になったと連絡を受けました。



今は回復に向かっていますが、何日もおしっこが少量しか出ない。何度もトイレに行くがおしっこが出ない。血交じりのおしっこが続くと…。

明確な原因は分かっていませんが、私なりに推測してみました…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

先ず、水場が一つしかなかった。

その水場も普段よくいる場所から離れたトイレの上に置いてあった。

実は、トイレの近くに水飲み場があると、トイレの匂いが水にうつってって飲まなくなるという事があるそうです。

なので、水飲み場をトイレから離し、普段よくいるお部屋に置いてもらい数を増やしてもらう事にしました~(*'。'*)b

それから、あまり水を飲まないのに『ちゅーる』を1日2回与えていた事も、一因ではないかと思っています。

確かに、食いつきが良く水分も含んでいるちゅーるですが、安全面ではどうなのかと言うと100%安全とは言えません。

人間のお菓子と同じく体に良い物ではないので、毎日与えるのは危険だと思います。

実は、猫用おやつには塩分や食品添加物が使用されている為、1日に1本以上与えると体に負担がかかる可能性があります。

ちゅーるの種類によって異なりますが、ちゅーるは『0.4%~ 1.0%』と少し高い塩分濃度になっています。

また、ちゅーるに含まれる調味料(アミノ酸等)は、化学調味料で添加物です。

人間の食物にもこれらは入っていますが、味覚を狂わすとも言われている面がありますので、注意が必要なものになります。

それ以外にも、増粘剤(加工でん粉)や増粘多糖類といった食品添加物が含まれています。

また、紅麹色素の紅麹はカビの一種で、人間に対しても、その安全性は確立されていません。

本来、添加物は猫に不要のものです。

濃い味に慣れてしまうと、無添加のフードに戻れなくなってしまいます。

確かに、猫が喜んで食べてくれる姿を見ると、ついついあげたくなってしまいますが、健康を害する危険のある食べ物はあげない方が良いと、私は思います~f( ̄ー ̄;)ポリポリ

私は、色んな事を勘案して、ちゅーるを与える事が危険だと思っているので、与えたくないと思っています。

おやつが必要かどうかは、猫の家族の数だけ考え方があると思いますので、私一個人の見解を紹介させて頂きました。
 
色々考えた結果、里親さんもちゅーるを与える事に不安があるとの事なので、銀次さんに毎日ちゅーるを与えるのは止めてもらいました。

そして、お節介かなと思いましたが、うちのニャンズが、よく水を飲んでる事から『ヘルスウォーターボウル』をプレゼントしました。

それと、鶏胸肉のスープのレシピを紹介しておきました。



鶏胸肉のスープは、うちのニャンズの大好物です。

じっくり弱火で鶏胸肉を茹で、お肉は解してカリカリにトッピングし、スープは別皿に入れて出すと喜んで食べてくれます。

お手製の猫ご飯ですので、無添加無着色の安心なご飯だと思っています~(*'∀'*)ゞ

暫らくして、銀次さんの様子を聞いてみると、水をよく飲むようになって、カリカリも食べるようになったという事です~ε= (*'o'*) ホ~ッ

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鋼さんは、ちょっと軟便気味でした。

今は改善されて、普通のうんちしてます。

それまでは、フードがの成分が合ってないのか。鶏肉のアレルギーか。水分の摂り過ぎか。と色々悩みました…(*・´x`・*)ウ~ン

某サイトに掲載されていた『猫にも乳酸菌が必要なのか』という記事を読んで、必ず摂取しなければいけないものではありませんが、乳酸菌を摂取する事で健康にメリットがあるとされています。と書かれていました。

某サイトの記事によると、猫に乳酸菌を与えると以下のような効果があるそうです~(*'。'*)b

・下痢、便秘の改善

下痢や便秘の原因には病気が関係している事もありますが、乳酸菌が少ない事が原因となっている事があります。

乳酸菌を摂取する事で作り出される乳酸によって腸の運動が促進され、腸内を酸性に保つ事で悪玉菌が増えすぎないようにするのです。

・免疫力の向上

腸内細菌と免疫力は密接な関係にあります。

乳酸菌などの善玉菌と悪玉菌のバランスがとれた腸内環境が整っている状態になると、免疫系がコントロールされ免疫力が向上するのです。

・口臭

猫の口の中のニオイが気になったり、ごはんの食器がヌルヌルしていたりする場合は、口腔内の乳酸菌が少なくなっている事が考えられます。

口腔内の善玉菌と悪玉菌のバランスがとれていると、これらは気にならなくなるとされています。

・腎不全、口内炎

これは乳酸菌によって腎不全や口内炎が治るという意味ではありせん。

猫が腎不全になると腎臓の機能や免疫力の低下、唾液アンモニア濃度の上昇で口内炎ができやすくなります。

また、慢性的な口内炎や歯周病など口腔内のトラブルを抱えていると、それが腎不全のきっかけになるとも言われているのです。

乳酸菌を摂る事で腸内の環境が改善され悪玉菌が作る有害物質が減ります。

有害物質をろ過する働きがありますが、有害物質が減る事で腎臓の負担が減る事が期待できるのです。

それによって、口内炎の症状の改善もできるとされています。

また、口腔内の乳酸菌のバランスがとれている事は、口臭だけではなく、口内炎や歯周病の予防にもなると考えれています。

・アレルギー

人間は、乳酸菌を摂取して腸内環境を整えるとアレルギーが改善すると言われていますが、猫も同じです。
乳酸菌の摂取で免疫系がコントロールされる事は様々なメリットがあると言えます。

という事で、鋼さんに、ヨーグルトを週に1~2回与える事にしました。

猫に砂糖は必要ないと思っているので、砂糖の入っていないプレーンヨーグルトを、小さじ1杯あげています。

最初は、嫌がるかな~と思っていたんですが、どのヨーグルトでも嫌がらず食べてくれます。

そこで、鋼さんだけじゃなく、虎治さんや鍵さんにもあげる事にしました。

んが、虎治さんは、酸味が強いヨーグルトは嫌いなようで食べてくれませんでした…困ッタ(*´'x'`*a)ポリポリ

なんで、3匹全猫が食べれる酸味の少ない、まろやかなヨーグルトをあげるようにしています。

そして、ヨーグルトを食べて、3匹とも下痢はしませんでした。

今では鋼さんは普通のうんちをしています。

私は、ヨーグルトを食べて腸内環境が改善したお蔭かな~と思っています。

ただ、体質的にヨーグルトが合わない仔もいるので、もし試すのなら少量をあげてみて下痢をしないか確認してからの方がイイかと思います…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

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