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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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さて、隔離生活中の眞零さんですが、左耳後ろの傷も治り、毛も徐々に生えそろってきました~=^_^=



それにしても、物凄い甘えん坊になりました。

名前を呼ぶとシッポを振って寄ってきて、お膝に乗ります。

ただ、眞零さん軟便が続いているのが、ちょっと心配なんですが、徐々に便の状態が良くなっているようです。

さてさて、スマックさんの3月『猫の日プレゼント』に応募していて、ラッキーな事に当選しました~ฅ(=✧ω✧=)ฅニャニャーン✧



そして、猫の日プレゼントの中に、新発売の『フローラケア グレインフリー 低脂肪フィッシュ味』の試供品が入っていたんです。

このキャットフードは、免疫力維持し腸内環境を整えるプロバイオティクス(納豆菌・酪酸菌)やプレバイオティクス(オリゴ糖・食物繊維)やバイオジェニックス(殺菌乳酸菌・DHA)の機能成分を配合したグレインフリー(穀物不使用)のドライフードです。

実は、眞零さん、担当の獣医師さんから『腸内環境に問題あり!』と言われていた事もあり、軟便も続いているしで、早速、試供品をあげてみる事にしました。

今までのフードはお休みして、その日1日は『フローラケア グレインフリー 低脂肪フィッシュ味』を食べてもらいました。

すると、今までとは違ったウンチが~(= ゚Д゚=)

実は、左耳後ろの怪我の治療や去勢手術で抗生物質を打ったり、ワクチンを打ったりした所為か、下痢止めや腸内細菌のお薬を貰い、下痢→軟便と症状に変化は見られたんですが、今一つでした。

しかし、このカリカリを食べた後のウンチは、劇的に変化したように感じました。

先ず、色が黄土色からこげ茶色になり、硬さもまだ柔らかいものの以前より硬くなりました。

やはり、腸内細菌を増やす事が、眞零さんにとっては良いのかも知れません。

ただ、残念な事に、この商品を私が住んでいる地域では手に入れる事ができませんでした。

それでも、眞零さんの体に良いカリカリを見つけれた事が嬉しいです。

この商品を下さったスマックさん、本当に有難うございました~p≪感謝≫q'‐^*)

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さて、雷さん以外の3匹も検便する事になりました。

んが、鍵さん、鋼さんは、直ぐにウンチをGet出来たんですが、虎治さんのウンチだけ、なかなかGetできませんでした(爆)

今回は、何故か寝静まった時間帯や人間がちょっと目を離したすきに排泄してしまい、誰のか分からない=虎治さんのモノと断言できない為に検便を見合わせていました。

そんこんなで、どうしよう~と思っていましたが、昨夜遅く虎治さんがトイレに行った時に排泄してくれたんで、3匹のウンチが出揃いました。

虎治さん、鋼さん、鍵さんのウンチには虫は出てなかったんですが、もしかしたらと思い、今回検便して検査してもらったんですが、3匹とも大丈夫でした~=^_^=

マンソン裂頭条虫は、雷さんのお腹にいるだけのようです。

雷さんも、『このお薬は1回で落ちるんで大丈夫ですよ』と言われ、本当にホッとしました。

兎にも角にも、これで今回の通院は終わりました。
 

 そして、ブロードラインの副作用もなくなり、猫達は元気になりました~♫

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昨夜、雷さんの可愛らしいお尻から再び白い虫が出てきました~(= ゚Д゚=)

という事で、前回の失敗を踏まえ、今回は、雷さんのお尻から出た白い虫をラップに包み、便をビニール袋に入れ、二つともジップロックに入れて冷蔵庫で保管しました。

んで、夜が明けて、受付の手が空きそうな時間になった頃に掛かりつけの動物病院へ電話しました~(・o・)】ゝモシモーシ♪

手短に雷さんの状態を説明すると、獣医さんに変わってくれました。

すると、電話に出たのは、先日、雷さんを診てくれた獣医さんじゃなく、いつもよく担当してくれる獣医さんだったので、今までの状況を説明し、夕方に便と白い虫を持って来院する事にしました。

さて、予約をしていたので、受付の方に持参した便と白い物を渡し、奥の検査室で検査してもらいました。

検査の結果、雷さんのお腹にいたのは『マンソン裂頭条虫』でした。

検査室の方へ呼ばれて顕微鏡で見せてもらいましたが、便の中に大量のマンソン裂頭条虫の卵が…(~o|l|)ウッ

やはり少量の便よりも、大量(?)の便の方が、色々な角度から検査出来るんで情報量が違いますね。

それにしても、お家に入ってから1年3ヶ月経つ雷さん、お外に出てないのでカエルやヘビとの接触はないはずなのに、なぜお腹にマンソン裂頭条虫がいるのか感染経路が不明です。

さて、マンソン裂頭条虫はカエルやヘビを食べることで感染する寄生虫です。

そして、マンソン裂頭条虫は、普通の駆除剤では駆除でき難い強い回虫なので、ドロンシット錠というヨーグレットみたいな感じの大きさの薬を処方されました。

しかも、雷さんの体重だと2錠飲まなければなりません。

それと、マンソン裂頭条虫は猫の便から猫へ感染する事はないんですが、他の猫の便も後日検査する事になりました。

兎にも角にも、薬を受取って自宅に帰り、雷さんに頑張って飲んでもらいました。

          

今のところ、ドロシット錠を飲んで、雷さんに副作用はないようです。

このまま完治するとイイな~と願っています~(人 *)

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ブロードラインを投薬して丸2日経ったんですが…。

今夜は何事もなく元気に過ごしています。



元気に網戸に寄って来ているカナブンを捕まえようとしている黒猫ブラザーズの鋼さん&鍵さん~ゴロニャン ~(=^・・^)(^・・^=)~ ナカヨシ

 

さて、昨夜、ブロードラインを投薬した首の後ろというか肩甲骨辺りがベタベタするので、蒸しタオルで拭いてみました。

ブロードラインのパッケージについていた説明書の注意書きによると『本剤使用後2日間は、水浴あるいはシャンプーを控えることが望ましい』という事なんですが、かなり気になったので、蒸しタオルで拭きました。
 
ゴシゴシ拭くのは薬剤を広げるだけだと思い、その部分だけを包むような感じで拭いてみました。

とりあえず、ベタベタした感じはなくなり、ちょっとホッとしました。
 
猫達も、ゴロゴロと寛いでいる感じだし、このまま何事もなければイイナ~と思って様子を見ていました…。

すると、虎治さんが首をカイカイしていたので、フッと見てみると、毛がゴッソリ抜け落ちています…(= ゚Д゚=)

床を見ると転々と黒い塊があり、何かと思うと黒猫ブラザーズの誰かの毛が塊で抜けていました(爆)

これは副作用による脱毛なのか?毛が抜け落ちただけなのか分かりませんが、今までこんな事はありませんでした。

暫らくすると、突然、鋼さんが激しく嘔吐しだし、何度も吐き、胃の中の物を全部吐いた感じがします。

また、トイレに行った鍵さんも、かなり緩い状態の便をしています。

もしかしなくても、投薬部分を蒸しタオルで拭いたのが悪かったのかと、今は激しく後悔しています。
 
朝起きても猫達の不調が続くようなら掛かりつけの動物病院へ連れて行こうと思っていましたが、夜明け前からは元気に走り回っていたので、今日は様子を見ていました。

兎にも角にも、食欲もあるし、元気に走り回っているので、結果的には病院へ行くのは止めにしました。

ブロードラインを投薬する場所も量も適所&適量を守ったし、猫達に持病があった訳でもないのに、こんな風に副作用が出て、本当にビックリしています。

今回の経験で分かった事は、ウチの猫達にはブロードラインは合わないという事です~(= ^- -^)

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ブロードラインを投薬して1日経過しました。

漸く、4匹とも体調が戻ってきたようで、夕方にはいつものように元気に走り回っています~ε= (*'o'*) ホ~ッ

           

さて、今回ブロードラインを投薬してウチの猫4匹全員に副作用が出たんですが、こういう症例は他の猫達でも見られるようです。

ブロードラインの副作用として、薬を舐めてしまった事による流涎(よだれ)、嘔吐、下痢、脱毛等々が起こる可能性があるそうです。

上記副作用に関しては、投与場所に気をつけ、多頭飼いの場合は他の猫が舐めないように、投与後はケージなどに一時的に隔離する等々が予防の為には必要なんではないかと思います。

ただ、ウチの猫達の場合、他の猫が舐めていないのに副作用は出たので、一概にこうすれば大丈夫だとは言えないのではないかと思います。

また、投与後に一過性の瞳孔の拡張が見られる事もあるそうです。

そして、ブロードラインの発売された2015年8月~2019年1月までに、全11件の副作用の実例報告が上がっています。

その中には、死亡事例もあります。

ただ、ブロードラインが直接の原因かどうかは判断がつかないという報告内容になっています。

参考:動物医薬品等データベース(品名にブロードラインと入力して検索すると詳細が出てきます)

こういった実例やウチの猫達の症状を見て、個人的にはブロードラインを使いたくないと思っています。

ただ、自分の愛猫にブロードラインを使うかどうかは、飼い主さん次第になります。

なので、もし悩むようであれば、掛かりつけの動物病院の獣医さんに相談し、よ~く検討した方が良いと思います。

何故ならば、ブロードラインは、 基本的には獣医さんの指示によって投薬するべき薬だからです。

先ず、ブロードラインを投薬する際には、フィラリアに感染していない事を確認する必要があります。

既に、成虫のフィラリアが寄生している猫にブロードラインを投薬すると、フィラリアの死骸が血管で塞栓を起こしたり、ショック症状を引き起こしたりして最悪死んでしまう事があるからです。

最近は、ネットでブロードラインを安く購入できるという記事をよく見掛けますが、私としては、安易にネットでブロードラインを購入するのはお薦めしません~((*乂*))ダメ~

さて、うちの猫達のブロードライン投薬後を箇条書きにしておこうと思います。

・投薬後に元気がなくなり、ぐったりした状態になった。

・4匹全員が、軟便もしくは下痢をするようになった。

・食欲が減退し、喉が渇いたようで水をいつもよりもよく飲んでいた。

・体温の低下が感じられた。

・涼しい場所よりも暖かい場所で、バラバラに過ごしていた。

今後は、掛かりつけの動物病院の獣医さんと話し合って、ウチの猫達に合った薬を投薬します。

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