猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

GW明けの5月7日に虎徹さんの血液検査をお願いしていました。
その結果が、漸く分かりました。
猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)と猫白血病ウイルス感染症(FeLV)は陽性という結果になりました。
猫コロナウイルス(FCoV)は陰性でした。
電話で担当の獣医師さんが知らせてくれたんですが、一瞬、頭が真っ白になりました。

さて、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、ウイルスに感染しただけでは何も症状はありません。
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)は、発症すると白血病の他にも、リンパ腫や白血病といった血液のガンになったり、赤血球や白血球などの血球減少症などが起こりエイズと同様の免疫不全に陥ります。
白血病を含めて「FeLV関連疾患」といわれるこれらの病気を発症した場合には、残念ながら完治することは難しく、数ヶ月から数年で死に至る感染症です。
しかし、感染した猫のすべてが発症するというわけではないそうです。
他の猫から感染しても、年齢や健康状態など免疫機能によっては、感染初期にウイルスを体から排除できる場合もあります。
最近では、成猫では感染してもウイルスは不活化され自然に治ってしまう事もある事が分かっているそうです。
例えば、保護直後に検査した結果が陰性であれば、1か月後に再検査した結果が陽性でも、再々検査で陰性になる事があります。
その後、何度か検査をして陽性であれば、感染が確定的になります。
また、リンパ腫や白血病等の症状があり陽性が出た場合は、1度のみの検査で診断する場合もあります。
なので、仮に1度目の検査でウイルスがいても、その後、自己免疫やワクチン免疫でウイルスの排除に成功すると、検査で陰性になる事があります。
そういう事もあるので、成猫では、血液中に抗原が出現したあとにも治癒する可能性もある為に、1度の結果では陽性とは診断できないそうです。
その逆に、陰性であっても血液中にウイルスがまだ出現する時期ではない場合でも再検査は必要なんだそうです。
兎にも角にも、感染している猫が感染源となるので、感染した猫との接触がなければ伝染する心配はないそうです。
猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)と違い、感染猫の唾液や尿中にも排泄されるので、同じ食器やトイレを共用しても感染するリスクがあります。
多頭飼育の場合は、部屋を別けるなど隔離をして猫同士の接触がないようにします。
人間も、感染猫と接触した後や感染猫の食器やトイレの手入れをした後は、必ず石鹸で手を洗うようにして下さい。
という事で、虎徹さんは、これからも隔離生活を送る事になります。
まだ、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症を発症していない虎徹さんに出来る事があるならば、全てしてあげたいと思います~=^_^=
兎にも角にも、かかりつけの動物病院の獣医師さんと虎徹さんの今後について、よく相談して治療をしていきます。
その結果が、漸く分かりました。
猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)と猫白血病ウイルス感染症(FeLV)は陽性という結果になりました。
猫コロナウイルス(FCoV)は陰性でした。
電話で担当の獣医師さんが知らせてくれたんですが、一瞬、頭が真っ白になりました。
さて、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、ウイルスに感染しただけでは何も症状はありません。
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)は、発症すると白血病の他にも、リンパ腫や白血病といった血液のガンになったり、赤血球や白血球などの血球減少症などが起こりエイズと同様の免疫不全に陥ります。
白血病を含めて「FeLV関連疾患」といわれるこれらの病気を発症した場合には、残念ながら完治することは難しく、数ヶ月から数年で死に至る感染症です。
しかし、感染した猫のすべてが発症するというわけではないそうです。
他の猫から感染しても、年齢や健康状態など免疫機能によっては、感染初期にウイルスを体から排除できる場合もあります。
最近では、成猫では感染してもウイルスは不活化され自然に治ってしまう事もある事が分かっているそうです。
例えば、保護直後に検査した結果が陰性であれば、1か月後に再検査した結果が陽性でも、再々検査で陰性になる事があります。
その後、何度か検査をして陽性であれば、感染が確定的になります。
また、リンパ腫や白血病等の症状があり陽性が出た場合は、1度のみの検査で診断する場合もあります。
なので、仮に1度目の検査でウイルスがいても、その後、自己免疫やワクチン免疫でウイルスの排除に成功すると、検査で陰性になる事があります。
そういう事もあるので、成猫では、血液中に抗原が出現したあとにも治癒する可能性もある為に、1度の結果では陽性とは診断できないそうです。
その逆に、陰性であっても血液中にウイルスがまだ出現する時期ではない場合でも再検査は必要なんだそうです。
兎にも角にも、感染している猫が感染源となるので、感染した猫との接触がなければ伝染する心配はないそうです。
猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)と違い、感染猫の唾液や尿中にも排泄されるので、同じ食器やトイレを共用しても感染するリスクがあります。
多頭飼育の場合は、部屋を別けるなど隔離をして猫同士の接触がないようにします。
人間も、感染猫と接触した後や感染猫の食器やトイレの手入れをした後は、必ず石鹸で手を洗うようにして下さい。
という事で、虎徹さんは、これからも隔離生活を送る事になります。
まだ、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症を発症していない虎徹さんに出来る事があるならば、全てしてあげたいと思います~=^_^=
兎にも角にも、かかりつけの動物病院の獣医師さんと虎徹さんの今後について、よく相談して治療をしていきます。
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