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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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虎徹さんの猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の治療を始めました。

今日の虎徹さん、体重5.56㎏、体温38.5℃

     

実は、虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズも陽性でした。

どうやら頭真っ白になっていた私の聞き間違いだったようで、猫コロナウイルス(FCoV)が陰性でした。

とりあえず、虎徹さんは、今現在、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)も、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)も発症しているわけではなく、キャリア期のようです。

さて、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)も、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)も陽性反応が出たからといって、必ずしも発症するとは限りません。

猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陽性の猫の中には陰転する猫もいて、初期の段階ならば免疫力を高める治療で陰転する可能性があるそうです。

そして、猫エイズウイルス感染症(FIV) は発症するまでの期間が長く、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)に感染したからといって、直ぐに死んでしまうというわけではなく、無症候キャリア期のまま天寿をまっとうできる猫もいるそうです。

また、海外の研究では、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)に感染したも、必ずしも寿命が縮むわけではないとの報告もあるそうです。

また無症候キャリア期および発症後すぐに適切な治療を行えば、完治こそできないものの、FIVに感染した猫の寿命を飛躍的に延ばす事ができるも考えられているそうです。

という事で、虎徹さんは猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の治療として、インターフェロンの連続注射する事になりました。

とりあえず、インターフェロンを連続5日間注射→2週間後連続5日間注射→2か月後連続5日注射する予定です。

ただ、インターフェロンには副作用があり、代表的なもので嘔吐や発熱、食欲不振や呼吸困難があり、重篤な副作用になると多臓器不全を起こし、死亡してしまう場合もあるそうです。

色々と考えましたが、担当獣医師さんが、きちんと説明してくれたので、納得して治療に踏み切る事ができました。

それと、かかりつけの動物病院では、今年に入って、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)の猫2匹が陰転したそうです。

しかも、虎徹さんの陽性が判明した日に1匹陰転したそうです。

私は、その事を聞いた時に虎徹さんにも希望が持てました。

 今日1回目のインターフェロン注射をしましたが、虎徹さん、副作用の心配はないようです~=^_^=

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