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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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虎徹さんは、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のW陽性でした。

しかし、先日、治療の甲斐あって、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、陰転しました。

また、虎徹さんは、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)キャリアであって、まだ発症していません。

     

さて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は、感染力が弱く、空気感染や接触感染ではなく、主に血液を介して感染します。

つまり、猫同士の喧嘩などによる咬傷で唾液や血液中に含まれるウイルスが相手の傷を介して感染します。

潜伏期間は数か月~数年と長く、一生発症せずに無事に寿命を迎える事もあるそうです。

また、多頭飼育をしているとしても、キャリア猫の血液が体内に入るような事、つまり病気や怪我で流血するような事がなければ、同居する事も可能と言えるそうです。

ただ、感染する可能性がゼロではない為、一緒にするかどうかは、よ~く考えて決断する事が必要です。

先住猫に予防としてワクチン接種を行い、更に喧嘩をさせない事、ストレスを溜させない事、健康や免疫力を維持する事に気を配るようにしなければなりません。

特に、キャリア猫の発症を早めない為にも、ストレスのない環境を用意してあげる事が、とても大切です。

また、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は、いくつかウイルス型をもつ為、猫エイズのワクチンを接種していたとしても100%感染を防げるものではないそうです。

確かに、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)陽性の猫と隔離せずに一緒に生活していれば、それだけで感染の確率は高くなります。

しかし、色々と考えた結果、虎徹さんの隔離生活を止め、先住猫と一緒にする事にしました。

     

まだまだ模索中ですが、人間が外出中は、虎徹さんと他の猫を別々部屋に隔離してお留守番させるようにしています。

ただ、黒猫ブラザーズの鋼さん・鍵さん・雷さんは2階に、虎治さんと眞零さんはケージの部屋に、虎徹さんは人間のいる部屋にと、猫達自身が自主的に棲み分けして生活しています。

これからどうなるかは分かりませんが、先住猫に感染させないように最大限の注意を払って猫達の暮しを見守っていきます~=^_^=

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