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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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昨夜、鋼さんが何度もトイレに行くけど、おしっこもウンチもしないので、掛かり付け動物病院へ行ってきました。



実は、ここ数日、鋼さんがおしっこを失敗していました。

鋼さんは、以前、膀胱炎を患ってからトイレの縁に足を掛けておしっこをしていました。

その姿勢でおしっこをすると、お尻の角度によってトイレの縁におしっこが掛かってしまい、おしっこがトイレの外に漏れていました。

うちの猫トイレは、段ボールの囲いの中に入ってるので、トイレに縁に掛かるような仕方だと、おしっこが段ボールで濡れてしまう事になるんです。

ただ、おしっこが失敗するのは1階のトイレだけなんで、予防の為に1階のトイレ周りに新聞紙とツルツルの広告を敷いてあります。

今回も何度かおしっこを失敗したんですが、新聞紙とツルツルの広告のお陰で、おしっこが段ボールの囲いに染み込む事はありませんでした。

鋼さん、眞零さんをお迎えしてからストレスを感じていたようで、眞零さんが近づくとシャーッと威嚇したりしてました。

それでも、最近、眞零さんとの仲も良い方向に向かってきていたので、ホッとしていたんです。

しかし、ご近所を縄張りとする野良猫さんが、うちの庭に現れ、鳴きながら家の周りをグルグルとする事が増えました。

今回のおしっこの失敗は、そのストレスの所為かも?と思っていたところ…。

昨夜から鋼さんが何度もトイレに行き、排尿姿勢を取っているのに、おしっこもウンチもをしません~(= ゚Д゚=)

昨夜~今日と鋼さんと観察していたんですが、何度もトイレに入るけど、おしっこもウンチもせず出て来る事が度々ありました。

もしかしたら膀胱炎になってるかもと思い、早めに掛かり付けの動物病院を受診する事にしました。

鋼さんの今日の体重4.10㎏、体温38.1℃

尿検査の結果、やはり、膀胱炎になっていました。

ただ、今回は、ストルバイト結晶はなく、血尿が少しありました。

という事で、今日から2週間、抗生剤と止血剤を飲む事になりました。

1日も早く、鋼さんの膀胱炎が治ってくれますように…(人 *)

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眞零さんをお迎えした事もあって、先住猫達にワクチンを接種しました。

帰宅後、猫こたつに籠城する雷さん。



今回、この機会に雷さんの肛門嚢炎疑惑を晴らす為にも、肛門腺の分泌液の状態を診てもらう事にしました。

実は、雷さんのお尻を床に擦り付ける行為を頻繁でないけど、何かの拍子にしています。

何が原因なのか分かりませんが、肛門腺の分泌液の状態を見てもらえば、肛門嚢炎疑惑を晴らす事ができます。

さて、獣医師さんが雷さんのお尻を拭きとると、ゴマ粒のような何かが付着していました~(= ゚Д゚=)

もしかして、寄生虫、瓜実条虫?

という事で、急遽、検便検査もしてもらう事になりました。

結果、お尻についていたゴマ粒のような何かは、繊維質の物で寄生虫ではありませんでした。

雷さんのお尻に付着していた物が繊維質の物と聞いて、一瞬、爪とぎの一部か猫砂かもと思ってしまいました。

 

それから、便の中には寄生虫の卵もなく、寄生虫もいませんでした。

そして、肛門腺の分泌液も心配するような状態ではありませんでした。

おさらいしますが、以前、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。

さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。

原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。

全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。

・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)

・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫

・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫

・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫

この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。

しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。

そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。

とりあえず、肛門嚢炎疑惑は晴れたんですが、今後もお尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います~=^_^=

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今日、眞零さんの口をジッと見ていたら何か違和感を感じたので、ちょっとお口の中を覗かせてもらいました。

すると、門歯が上下ともないんです~(= ゚Д゚=)

 

何度見ても、ないんです。

というか、上の門歯が1本だけあるんです。

とりあえず、他の猫の口の中を見ると、門歯は上下とも生えています。



写真は、鍵さんの歯です。

さて、猫の永久歯は、30本あるそうなんですが…。

そして、問題の門歯は、人間の前歯に該当する歯で、獲物の毛や羽をむしるのに使われ、食べる為には、ほとんど使われないそうです。

また、生後1年を過ぎると、だんだん抜け始めてしまう事もあるそうです。

ただ、野良生活が長かった眞零さん、もしかして歯の病気では?と不安になりました。

しかし、歯と歯茎の境目が赤くなっていたり、歯茎が腫れていたり、一部の歯の部分だけ異常に後退していたりする訳ではないので、歯の病気(歯肉炎・歯周病)ではないようです。

眞零さんの状況ですが、歯茎の色も淡いピンク色をしてるし、口臭がする事もないし、ヨダレ焼けしてる事もありません。

因みに、食欲はあるし、食べ方も左右均等に噛んでるようなので問題ないのかも知れません。

それにしても、調べてみたら門歯のない猫は意外に多いようで、色んな人のSNSで見かけました。

ただ、やはり素人判断では心配なので、血液検査に行った時に、獣医師さんに相談しようと思います。

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急に寒さが厳しくなってきて、猫こたつが大活躍しています~ミャァ♪┏━o(=´∇`=)o━┓ネーコハコタツデマルクナル♪

             


さて、今日は鋼さんのオシッコの再検査に行ってきました。

朝、鋼さんのオシッコを取って、病院へ行くまで冷蔵庫にて保存し、予約の時間に間に合うように動物病院へ行きました。

今回は、病状が回復して6か月経過し、どうなっているのか後日経過検査です。

それと、家出していた時に雷さんがカエルを食べたかも?なんで、雷さんのウンチも検査してもらいました。

ドキドキしながら検査結果を待ちます。

検査の結果、鋼さんも、雷さんも、まったく問題ありませんでした~=^_^=

ただ、雷さんが何度かお尻を擦り付けている事があったので、担当の獣医さんに相談したところ、肛門嚢炎の疑いがあるとの事でした。

さて、猫の肛門嚢炎は犬に比べると稀だそうですが、全くない訳ではないそうです。

原因として、肛門嚢(腺)の目詰まり、自力で出来ない仔の肛門腺しぼりを飼い主が怠った為や生活習慣から日頃の運動不足の所為で骨盤周辺の筋力が低下して自力で肛門腺しぼりが出来なくなる等々が考えられるそうです。

全ての猫に肛門腺しぼりをする必要はないんですが、下記の症状が見られる場合は肛門腺しぼりの必要があるそうです。

・過去に肛門腺破裂を起こした事がある猫(再発率が高い)

・肛門腺の分泌物がドロッとして将来肛門嚢炎(肛門腺破裂)が起こる可能性の高い猫

・肛門腺の分泌物が溜まると、お尻を床に擦り付けたり、過剰にお尻を舐める猫

・肛門腺の分泌物が溜まると、排便時に痛みやしぶりがある猫

この肛門腺の分泌物の状態は個体差があり、分泌液がサラサラであれば、自然に排出されます。

しかし、分泌物がドロドロしていれば、定期的に分泌液を出してあげないと詰まってしまいます。

そうなると、肛門嚢の中に膿が溜まったり、肛門嚢の出口が詰まると肛門嚢が破裂する事もあるそうです。

という説明を担当獣医さんから受けて、心配であれば一度しぼってみて分泌物の状態を診てみましょう。と言われたので、お尻を床に擦り付ける行為を頻繁にするようであれば、検査に行こうかと思います。

実は、ウンチに交じってマンソン裂頭条虫が出ていた時に、お尻を床に擦り付けているのを何度か目撃したので、お尻が痒かったのかも知れないという事も考えられるのです。

なので、一概には肛門嚢炎だとハッキリ言えないので、お尻を擦り付ける以外にも雷さんの行動を気を付けて観察していこうと思います。

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今日は鋼さんのオシッコの再検査に行ってきました。

朝、鋼さんのオシッコを取って、病院へ行くまで冷蔵庫にて保存し、予約の時間に間に合うように動物病院へ行きました。

さて、今回は、お薬を飲んで2週間経ったので、病状がどうなっているのかの検査です。

再検査の結果、今回の病状の膀胱炎は快復しました~ε= (*'o'*) ホ~ッ

尿検査も、顕微鏡検査も、問題なしです。

                 

さて、療法食を食べてゲロッたという話をしたら、ちょっとビックリしてました。

確かに、お試しとして頂いた療法食4メーカー2タイプ、どれ食べても嘔吐するのは珍しいのかも知れませんね。

しかも、一口でも食べたら嘔吐するという…。

そして、療法食がダメだったという事に合わせて、市販の下部尿路ケアに特化したカリカリを食べさせていましたというお話をしました。

実は、普段、うちの猫達が食べているカリカリの成分を見て頂くのがイイかもと思って、カリカリの空きパッケージを持参していたのです。

なんで、それを獣医さんに見て頂き、色々とアドバイスをして頂きました。

それから、一度、膀胱炎になると再発しやすいので、6か月後にオシッコとって、また診察に来て下さい。と言われました。

色々ありましたが、鋼さんが元気になってくれて、本当に嬉しいです~ヽ(▽'*ヽ)ウレ!! (ノ*'▽)ノシイ!!.。゚+.(*'▽'*)ノ。+.゚ デス!!

              

鋼さん、元気な証拠のように、良い音を立てて、オシッコしてます~♫

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