猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

鋼さんが、昨日の夕方、血尿をした~Σ(゚д゚lll)
午前中にトイレに行っても用を足さない事があったけど、その後、いつものようにオシッコをしたので安心していた。
んが、夕方、鋼さんがトイレに入った後、片付けようと思ったら猫砂が赤かった!?
家で使っている猫砂は薄茶色なんだけど、それが薄桃色に染まっていた~(ノ;゚∀)ノ~゜エッ?
直ぐに病院へ連れて行かなきゃ!と思ったが、間の悪い事に10連休の真っ只中である。
ただ、何かあった時にと思い、午前中に掛かりつけの動物病院に電話したら、『GW中は午前中だけ受診してますよ』との事だったので、明日の朝一病院へ連れて行く事にした。
とりあえず、鋼さんの様子を観察していると、頻繁にトイレに行くけど、少ししかオシッコが出ないようだ。
例えるなら、普段は半田そうめんの細さのオシッコが勢いよく出るのに、今は揖保の糸のように細いオシッコがチョロチョロっとしか出てない。
色をチェックすると、血尿ではないようで猫砂は普通の色だった。
ただ、オシッコをする時に痛そうに鳴いたりはしないし、しきりに陰部を舐めたりもしない。
それでも、この状態は、普段の鋼さんからしたら異常事態だという事は分かる。
ただ、食欲はありご飯はよく食べるし、元気よく走りまわっている。
一夜明けて、量は少ないけど血尿が頻繁に出るようになった。
朝一で掛かりつけの動物病院へ連れて行く。
先ずは、体重測定と検温をしてもらい、獣医師さんによる問診…。
体重3.9㎏、体温38.2℃
その後、エコー検査をし、膀胱内の尿が少ないので、尿を取る為にカテーテルを入れる事になった。
管の中に流れてくる尿は、真っ赤だった。
尿検査の結果、ストルバイト尿石だと分かった。
抗生剤と止血剤の注射を1本ずつ打ち、2週間分の抗生剤と5日分の止血剤をもらい、2週間後に再受診という事になった。
帰宅後も血尿は出たけど、頻繁にトイレに行く事はなくなった。
それから、食事療法の為の療法食のサンプルを色々と貰った。
ただ、ちょっと心配な事がある。
実は、鋼さんは何でも食べないというか、体に合わないカリカリを食べると下痢をしてしまう。
今後、ず~っと療法食になるにしても、鋼さんの体に合うカリカリが見つかるとイイな~と思います~=^_^=

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