猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

さて、私達に捕獲されてから訳も分からず一晩たった虎治さん。
不安な気持ちで一夜を過ごした事でしょう。
ケージに掛けられた布を捲ると…。
昨夜は、人間が寝静まった後に暴れた様子が、ケージ内の散乱振りから伺えました…。
エサ入れや水入れをひっくり返し、トイレの砂が散乱していたので、昨夜は大 暴れしたと思われます。
それでも、水入れが小さかった事や段ボールハウスの下に新聞紙を敷いていた事もあって、水による被害はありませんでした。
エサは殆ど食べていたので、カリカリが数粒ケージの床の散らばっていました。
とりあえず、トイレは分かってくれたみたいで、ちゃんとトイレ内でしてくれていました。
なので、所謂、粗相をしてはいなかったです。
意外に、私の匂いの付いたフリースは寝床の中にちゃんとありました。
もしかしたら、寝床の段ボールハウスから引っ張り出されているかも知れないな~と思っていたんですが、その心配はいらなかったようです。
兎にも角にも、汚れたケージ内を掃除してやると、寝床の中で丸くなりました。

実は、保護(捕獲)したものの虎治さんの暴れっぷりにどうなるかと思いましたが、ご飯も食べてくれるし、お水も飲んでるし、 オシッコもウンチもしてるので、一安心です~ε= (*'o'*) ホ~ッ
さてさて、虎治さんは私達と暮らし始めましたが、黒さんはどうなったかというと…。
虎治さん捕獲後1日経った次の日は平日だったんですが、半日休を取って帰宅しました(爆)
帰宅後、虎治さんの様子を見ていると、何処からともなく猫の鳴き声が…。
黒さんです!
窓を開けて確認しようとすると、サッと姿を隠してしまいます。
窓を閉めると、またエサが置いてある所に寄ってきてニャアニャアと鳴き出しました。
そして、窓の外と中で、黒さんと虎治さんが何か話をしています。
『虎。元気にゃの?怪我はしていにゃいの?』
『籠の中に入れられて出られにゃいの。でも、ご飯はカリカリくれるにょ。』
きっと捕まった虎治さんを心配して様子を見に来たのでしょう。
暫くすると、黒さんは空き地の向こうへ消えて行きました。
あわよくば、虎治さんと黒さんと一緒に捕獲と思っていましたが、一度警戒させてしまったので黒さんを捕獲するのは無理でしょう。
実は、虎治さん捕獲前は、黒さんと虎治さん2匹とも餌付けして捕獲しようと思っていました。
ただ、もしどちらか1匹なら虎治さんを…と思っていました。
野良猫の生活は過酷です。
野良猫は5年生きられたら良い方だと聞いた事があります。
虎治さんは、何らかの原因で、右後足がありません。
黒さんよりも行動範囲が広くなく、餌場も、そう多くは持っていないようです。
その事は、虎治さんの方が黒さんより小さいという事から窺い知れました。
これから寒い冬を迎えます。
その事を思うとエサが獲れない虎治さんには越冬は死活問題です。
なので、虎治さんの保護を第一に考えていました。
でも、仲良くエサを食べている2匹を見たら欲が出てきました。
将来多頭飼いするかもなら兄弟猫の方がイイかな~と思って、じゃ、黒さんも捕獲しよう~!
今、思うと安易な考えでした。
我が家としては、虎治さんを捕獲できただけでも良しとしたいと思います…(u_u*)
不安な気持ちで一夜を過ごした事でしょう。
ケージに掛けられた布を捲ると…。
昨夜は、人間が寝静まった後に暴れた様子が、ケージ内の散乱振りから伺えました…。
エサ入れや水入れをひっくり返し、トイレの砂が散乱していたので、昨夜は大
それでも、水入れが小さかった事や段ボールハウスの下に新聞紙を敷いていた事もあって、水による被害はありませんでした。
エサは殆ど食べていたので、カリカリが数粒ケージの床の散らばっていました。
とりあえず、トイレは分かってくれたみたいで、ちゃんとトイレ内でしてくれていました。
なので、所謂、粗相をしてはいなかったです。
意外に、私の匂いの付いたフリースは寝床の中にちゃんとありました。
もしかしたら、寝床の段ボールハウスから引っ張り出されているかも知れないな~と思っていたんですが、その心配はいらなかったようです。
兎にも角にも、汚れたケージ内を掃除してやると、寝床の中で丸くなりました。
実は、保護(捕獲)したものの虎治さんの暴れっぷりにどうなるかと思いましたが、ご飯も食べてくれるし、お水も飲んでるし、
さてさて、虎治さんは私達と暮らし始めましたが、黒さんはどうなったかというと…。
虎治さん捕獲後1日経った次の日は平日だったんですが、半日休を取って帰宅しました(爆)
帰宅後、虎治さんの様子を見ていると、何処からともなく猫の鳴き声が…。
黒さんです!
窓を開けて確認しようとすると、サッと姿を隠してしまいます。
窓を閉めると、またエサが置いてある所に寄ってきてニャアニャアと鳴き出しました。
そして、窓の外と中で、黒さんと虎治さんが何か話をしています。
『虎。元気にゃの?怪我はしていにゃいの?』
『籠の中に入れられて出られにゃいの。でも、ご飯はカリカリくれるにょ。』
きっと捕まった虎治さんを心配して様子を見に来たのでしょう。
暫くすると、黒さんは空き地の向こうへ消えて行きました。
あわよくば、虎治さんと黒さんと一緒に捕獲と思っていましたが、一度警戒させてしまったので黒さんを捕獲するのは無理でしょう。
実は、虎治さん捕獲前は、黒さんと虎治さん2匹とも餌付けして捕獲しようと思っていました。
ただ、もしどちらか1匹なら虎治さんを…と思っていました。
野良猫の生活は過酷です。
野良猫は5年生きられたら良い方だと聞いた事があります。
虎治さんは、何らかの原因で、右後足がありません。
黒さんよりも行動範囲が広くなく、餌場も、そう多くは持っていないようです。
その事は、虎治さんの方が黒さんより小さいという事から窺い知れました。
これから寒い冬を迎えます。
その事を思うとエサが獲れない虎治さんには越冬は死活問題です。
なので、虎治さんの保護を第一に考えていました。
でも、仲良くエサを食べている2匹を見たら欲が出てきました。
将来多頭飼いするかもなら兄弟猫の方がイイかな~と思って、じゃ、黒さんも捕獲しよう~!
今、思うと安易な考えでした。
我が家としては、虎治さんを捕獲できただけでも良しとしたいと思います…(u_u*)
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