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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズの34回目の診察に行ってきました。

今日は、そろそろシニア期に突入する鋼さんと雷さんも健康診断を兼ねて血液検査をする事になりました。

     

今日の鋼さんの体重3.92㎏で、今年の2月に来院した時と変わらない体重でした。

鋼さんの右目が腫れぼったい感じがし、瞼を捲ると少し赤くなっているようなので診てもらいました。

このまま日にち薬でも大丈夫との事ですが、今後の為に目薬を出してもらいました。

今日の雷さんの体重3.42㎏で、ちょっと前に家で計測した時よりも少し増えていました。

さて、雷さんは女の子♀という事もあり、胸にしこりがないかをチェックしてもらいました。

猫の乳腺腫瘍は、10歳以上の高齢の雌で多く見られますが、若齢〜中年齢の猫でも見られることがあり、極稀に雄でも発生することがあります。

未避妊であることも乳腺腫瘍の原因の一つで、避妊手術を受けていない子の発症率は、避妊している仔に比べて高くなります。

手術をする時期が早いほど乳腺腫瘍の発症率は下がる為、早期の避妊手術が有効だそうです。

今回、チェックしてもらって問題なかったのでホッとしました。

     

今日の虎徹さんの体重9.13㎏、胴囲49㎝

ゆる~くダイエットをしている虎徹さんですが、爆食が減ってきたので体重が減っていました。

ちょっとずつですが体重も減ってきているので、今年度内に9㎏を切れるかも?という話になりました。

さて、アンチノールが良いという事で、主成分が同じDHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』を飲み続けている虎徹さんですが。

DHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』を飲み始めてから元気に走るまわるようになって、兄貴分の眞零さんと追いかけっこしたり、雷さんを追い回したり、階段を楽々昇り降りしたりするようになりました。

虎徹さんにはDHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』が合っているようなので、今後も続けていく事にしました。

それと、今後もイベルメクチンの投薬は、2週間に1度という間隔で続けて行く事になりました。

鋼さんと雷さんと虎徹さんの血液検査の結果は10~14日後になる予定で、年内には検査の結果が分かる事になります。

兎にも角にも、鋼さん、雷さん、虎徹さんの健康を考えて、やれることを頑張っていこうと思います~=^_^=

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今日は、眞零さんの心臓の定期検診に行ってきました~=^_^=

     

今日の眞零さんの体重4.25㎏、体温36.8℃

どうも眞零さんがあるようで、きちんとした体温が計れませんでした

その後、問診と触診のしてもらい、普段と違う環境の病院に来てストレスが掛かってるけど心臓の拍動は安定しているし、普段の心音が100前後という事もあり、容体は安定しているようですねと担当獣医師さんに言われ、ホッとしました。

その後、眞零さんの歯の状態が気になったので、歯の状態をチェックしてもらいました。

以前、歯科専門の獣医師さんに診察してもらった時に、歯石除去だけじゃなく、抜歯も検討しなくてはならないことを指摘されましたが、今回も同じ事を言われました。

ただ、眞零さんは、心臓の事があるので麻酔専門の獣医師さんがいる時に対応する事になりますと言われました。

やはり、麻酔をしての歯石除去や抜歯は、眞零さんの心臓に負担が掛かるし、色んなリスクがある事を考えると、どうしても躊躇してしまいます。

ただ、眞零さんが食事する時に歯を痛がったりしてない事もあり、直ぐ直ぐではないけど仮に歯石除去と抜歯にをするならば麻酔専門の獣医師さんがいる時にと重ねて言われました。

さて、眞零さんの容体が安定してる事もあり、薬の種類も量も変更なく、次回の診察は2か月後になりました。

予約の日数を決めてる段階で、心臓専門の獣医師さんによる特別診察を2年ぶりに受診することになりました。

担当獣医師さんに「心臓の健康診断という事で受診し、今後の事も検討しましょう」と言ってくれました。

ただ、眞零さんが普段の生活の中で咳き込んだり、急にうずくまったり、辛そうにしていたら、直ぐに受診して下さいと言われました。

また、何か変わった事があったら電話でも良いし、連絡を下さいと言われました。

それにしても、普段の状態を診てくれる担当獣医師さんだけでなく、心臓専門の獣医師さんの診察を受診できる事や麻酔専門の獣医師さんがいる時に手術をしてもらえる事は、色んな意味で安心感があり、本当に有難い事だな~と改めて思いました。

今後も眞零さんの容態を診ながら眞零さんの状態にあった治療を進めて行きましょうという事で、今日の診察は終わりました。

兎にも角にも、眞零さんが元気に長生きできるように、担当獣医さんと治療内容をしっかりと相談して頑張って行きます~=^_^=

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虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズの33回目の診察に行ってきました。

     

今日の虎徹さんの体重9.4㎏、胴囲51㎝

ゆる~くダイエットをしている虎徹さんですが、慢性腎臓病用の療法食のカロリーが高いので体重が増加したようです。

しかし、胴囲は前回と同じでした。

さて、 血液検査の結果から慢性腎臓病(慢性腎不全)疑いが発覚し、慢性腎臓病用の療法食『ドクターズケア 猫用キドニーケア プラス(可溶性繊維)』を虎徹さん食べてもらっています。

ただ、慢性腎臓病用の療法食は不味いので好んでは食べてくれないと思っていたのですが、どうも『ドクターズケア 猫用キドニーケア プラス(可溶性繊維)』は美味しいようで爆食しないように気を付けています。

また、アンチノールが良いという事で、主成分が同じDHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』を飲み始めました。

虎徹さん、DHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』を飲み始めてから元気に走るまわるようになって、兄貴分の眞零さんと追いかけっこしたり、雷さんを追い回すようになりました。

それから、毛並みが艶々になってきました。

DHCさんの『ペット用 国産 モエギオイル25』が、虎徹さんには合っているようなので今後も続けていく事にしました。

それと、今後もイベルメクチンの投薬は、2週間に1度という間隔で続けて行く事になりました。

兎にも角にも、虎徹さんの健康を考えて、やれることを頑張っていこうと思います~=^_^=

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今日は、眞零さんの心臓の定期検診に行ってきました~=^_^=

     

今日の眞零さんの体重4.24㎏、体温38.7℃

その後、問診と触診の後、前回のエコー検査をしてから4か月経っているのでエコー検査しましょうという事になりました。

さて、血流の流速が前回と同じくらいの速度だし、心臓の拍動は安定しているし、普段の心音が100前後という事もあり、容体は安定しているようですねと担当獣医師さんに言われ、ホッとしました。

それから普段と違う環境の病院に来てストレスが掛かってるけど、この状態なら大丈夫でしょうと言ってくれました。

実は、眞零さん、朝寝しようとしているところを邪魔して通院したので、ご機嫌斜めの状態でエコー検査中も鳴いていました。

それから、最近、虎徹さんにアンチノールの主成分と同じモエギイガイを使用しているサプリをあげているので、眞零さんにも上げてもイイでしょうかと相談してみました。

皮膚や血管、関節にいいとあるので心臓の疾患がある眞零さんにあげても問題ないとの事でした。

さて、眞零さんの容体が安定してる事もあり、薬の種類も量も変更なく、次回の診察は2か月後になりました。

また、今回のエコー検査での結果、眞零さんの容態が安定してる事もあり、心臓専門の獣医師さんによる特別診察を受診しなくてもイイようです。

ただ、眞零さんが普段の生活の中で咳き込んだり、急にうずくまったり、辛そうにしていたら、直ぐに受診して下さいと言われました。

また、何か変わった事があったら電話でも良いし、連絡を下さいと言われました。

それにしても、担当獣医師さんだけでなく、心臓専門の獣医師さんの診察を受診できることは、本当に有難いですが、受診しなくても大丈夫な状態であるという事は、本当に嬉しいです。

今後も眞零さんの容態を診ながら眞零さんの状態にあった治療を進めて行きましょうという事で、今日の診察は終わりました。

兎にも角にも、眞零さんが元気に長生きできるように、担当獣医さんと治療内容をしっかりと相談して頑張って行きます~=^_^=

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虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズの32回目の診察に行ってきました。

     

今日の虎徹さんの体重9.3㎏、胴囲51㎝

ゆる~くダイエットをしている虎徹さんですが、10日間の家出後から体重は増加してませんでした。

しかし、胴囲は1㎝減っていました。

さて、前回、鍵さんと一緒に血液検査をした虎徹さんですが、 血液検査の結果から慢性腎臓病(慢性腎不全)疑いが発覚しました。

鍵さんは健康そのものでした。

その後、尿検査もしたのですが、オシッコの色が薄く、数値も芳しくなく、再度血液検査する事になりました。

採血後、院内での血液検査の結果により、IRIS(国際獣医腎臓病研究グループ)が推奨しているIRIS腎臓病ステージングによるステージ分類を行った結果、ステージ2に該当すると言われました。

ステージ2は、慢性腎臓病(慢性腎不全)で最初に見られる症状である「多飲多尿」が起きるようになります。

腎機能が低下してくるとオシッコを濃縮できなくなる為、薄いオシッコを大量にするようになる為、水分不足になり、水をたくさん飲むようになるそうなんですが、虎徹さんは以前からお水をよく飲み、オシッコもしていたので異変に気付けませんでした。

このステージ2の段階だと、まだ元気・食欲が普通にありますが、腎機能は正常の4分の1にまで低下しているそうです。

慢性腎臓病(慢性腎不全)は、進行する病気で一度悪くなった腎機能は元に戻ることはなく、進行をいかに遅らせるかが治療の鍵となるそうです。

また、慢性腎臓病(慢性腎不全)の進行を遅らせる為には、食事中のタンパク質、リン、ナトリウムを制限した上で必要なカロリーを効率的に補給することができる慢性腎臓病用の療法食をが適しているそうです。

それから、これまでの研究結果によると、慢性腎臓病用の療法食を食べていた慢性腎臓病の猫の発症後の生存期間は、食べていなかった猫に比べて2倍以上であることが分かっていることもあり、慢性腎臓病の動物には、なるべく早期から慢性腎臓病用の療法食を与えることが勧められています。

という事で、前回、オシッコ検査の時に試供品を貰っていた慢性腎臓病用の療法食で一番食べてくれていたご飯を虎徹さんのご飯にする事にしました。

また、獣医師さんからは、今後、慢性腎臓病(慢性腎不全)の薬を投薬する事も考えてみて下さいと言われました。

それと、今後もイベルメクチンの投薬は、2週間に1度という間隔で続けて行く事になりました。

兎にも角にも、虎徹さんの健康を考えて、やれることを頑張っていこうと思います~=^_^=

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