猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

猫達も私も凄く嬉しいです。
本当に有難うございます~(=^‥^)v Thanks!!
さて、箱を開けた途端、虎治さんがやってきました~♫
箱の中身は、スマックさんの新商品のミネット グレインフリー、ネコリズムのウェット、素材100% まぐろ、またたび 下部尿路の健康維持、またたび玉 Wパウダーです。
猫達は大喜びで、代わる代わるに商品を取り囲み匂いをフンフン嗅いでいます。
特に、またたびの箱は開封してないのに匂うようで、ちょっと興奮気味です。
新商品を購入する時は、ちょっと躊躇ってしまうので、お試しできるのはイイですよね~=^_^=


スマックさんの新商品の猫用ごはん「ネコリズム」のドライとウェット5種類ずつ頂きました~ฅ•ω•ฅニャー
凄く嬉しいです。
本当に有難うございます~(=^‥^)v Thanks!!
さて、うちの猫のご飯は、鋼さんが食べるかどうかで決まります。
というのも、鋼さんは合わないフードを食べると吐いたり下痢をしてしまいます。
以前、療養食でも吐いた事があるので、新しいフードをあげる時はドキドキします。
それにしても、このサイズならお試しにも良いし、食欲がない時にも良いですね。
それに、無着色でビール酵母が入ってるのもイイな~と思いました。
ビール酵母は、猫の必須アミノ酸の10種類全てが含まれているので、アミノ酸を摂取するのに効率が良いと言われています。
また、ビール酵母は、腸内細菌の増殖に必要な栄養成分(ビタミンB1・B2・B6、アミノ酸、核酸、食物繊維等々)を含んでいるので、腸内環境を整え、腸内細菌の働きを活発にする効果も期待できます。
という事で、ドライのかつお節トッピングあげてみたら…。
一斉にフードボウルに寄ってきました~ฅ(=✧ω✧=)ฅニャニャーン✧
何とか、4匹全員に食べさす事が出来ました。
今後は、小皿に入れて4匹別々に食べてもらう事にします。
さて、暫らく、鋼さんの様子を見ていましたが、吐く事もなく、下痢する事もなかったんで、安心しました。
これで、また一つ鋼さんが食べても大丈夫なカリカリを見つける事が出来ました~=^_^=


ただ、1社はうちの猫全猫が食べて下痢を起こしたキャットフードのメーカーだったんで、鋼さんに食べさすのに躊躇しました。
それでも、病気の治癒にイイと聞けば食べて欲しいと思い、鋼さんに食べさせてみる事にしました。
んが、療法食のカリカリをフードボウルに入れ前に置くと、食べようとしません。
仕方がないので、手の上に乗せて口元に持って行きましたが、まったく食べませんでした。
しかも、他の猫も、そのカリカリの入ったフードボウルには見向きもしませんでした…( ̄x ̄;)
鋼さんがご飯を欲しそうなそぶりをする度、フードボウルを前に置いてみたんですが、プイッとして食べません。
しかも、目を離したすきに、いつものカリカリ(下部尿路ケア対応ではある)を食べています。
ただ、獣医さんからは、完全に療法食じゃないとダメと言われた訳じゃないけど、やはり病気を治す為にも療法食を食べて欲しいのですが…。
さてさて、その後、もらった療法食のサンプルのメーカーを変更し、ドライフードじゃなくウエットフードにしてみました。
お皿に入れ置いてみるとクンクンと匂いを嗅いだ後、勢いよくウエットフードを食べてくれました~ε= (*'o'*) ホ~ッ
んが、安心したのも束の間…。
暫らくすると、食べたウエットフードを吐いてしまいました。
調子が悪いから吐いたのかと思っていましたが、その後も療法食のフードを食べる度に吐いてしまいます。
それは、ウェットフードを止め、別メーカーのドライフード食べさせても同じでした。
このままでは、ご飯を食べない事で鋼さんの体力が落ちてしまいます。
さて、鋼さんは、血液検査の結果、ストルバイト尿石が見つかりました。
ただ、そんなに重度な感じではなかったようです。
画像を見せられ説明を受けた時、赤血球と細菌は多かったんですが、ストルバイト尿石の結晶は1か所しか見つける事が出来なかったと獣医さんは仰っていました。
因みに、嘔吐していますが、腸閉塞を起こしてウンコを吐いてるという事ではなく、食べた物を吐いています。
鋼さんは、以前から体に合わないカリカリを食べると吐いてしまいます。
という事で、食事療法食のサンプルを食べさせるのを止めました。
兎にも角にも食べてくれるものを食べてもらおうと思い、鋼さんが食べる下部尿路ケアに特化したカリカリを与える事にしました。
すると、カリカリを食べた後に吐く事もななり、薬が効いてる事もあり、血尿も出なくなり、オシッコも普通に出るようになりました。
まだまだ気は抜けませんが、ご飯を食べて体力を回復し、オシッコも順調に出てくれたらイイな~と思っています。


今日は、鶏のささみの挽肉を炒めた物をあげてみました。
因みに、鶏のささみは高タンパク・低脂肪の食材なんだそうです。
さて、ささみの挽肉を炒めるのに、サラダ油を使うのが嫌で鶏皮から出る油で炒めてみました。
うちの猫達は、鶏皮をカリカリに焼いたおやつが好きなんで、淡白な味わいのささみを鶏皮油で炒めると、好きな味になるかな~と思いまして…。
初めて食べる物なんで、猫達もドキドキだったようですが、虎治さんと鋼さんは、ペロッと食べてくれました。
鍵さんと雷さんも、カリカリの上にのっけると食べてくれました。
という事で、鶏ささみの鶏皮油の炒め物、うちの猫達の評価は、可もなく不可もなくと言った感じでした…ゴロニャン ~(=^・・^)


普段のご飯には、鶏胸肉のスープを与えていますが、たまに鶏手羽元と大根のスープを与えています。
さて、鶏手羽元は、コラーゲンが豊富で、ビタミンK、ナイアシンやビタミンB6が含まれています。
そして、ビタミンKは骨を維持する働きがあり、ナイアシンは皮膚や粘膜の健康に貢献、ビタミンB6は神経伝達の合成に関わったり、筋肉や血液を作ってくれます。
ただ、コラーゲンが豊富なんで、鶏手羽元のスープは時間が経つとゼリーみたいになってしまうんですよね。
そして、猫に大根を与えても問題はないそうですが、ちょっと注意が必要です。
・大根を与えすぎると嘔吐や下痢を引き起こす可能性があります。
・大根の食べすぎで尿路結石、腎不全になる可能性があります。
・甲状腺疾患がある猫には大根を与えてはいけない。
・大根アレルギーの可能性があるので少量ずつ与える。
大根の葉には、カリウムやカルシウム等の成分が多く含まれています。
過剰摂取によって、それらのバランスが崩れる事によって、高カリウム血症、尿路結石、腎不全等の原因になる可能性があります。
なので、前述した疾患を患っている猫には、なるべく大根を与えないようにした方が無難です。
また、大根を含むアブラナ科の野菜には、ゴイトロゲンという成分が含まれており、これらは甲状腺のヨウ素吸収を阻害する為、甲状腺に問題がある猫に大根の大量摂取は控えた方が良いとされています。
さて、大根を食べたらどんな効果があるのかというと…。
・猫が大根を食べると消化促進の効果があります。
・猫が大根を食べると便秘解消の効果があります。
・猫が大根を食べるとガンの抑制につながる可能性があります。
大根の根には、ジアスターゼと呼ばれる消化酵素やグリコシダーゼ酵素が多く含まれていて、それらが食べ物の消化を助け、整腸作用が期待できるとされています。
また、大根の辛味成分に含まれるアリルイソチオシアネートも、胃液の分泌を高める事で、消化を促進します。
大根は水分が多く、食物繊維も含まれている事から、便秘解消の効果も期待できます。
大根の辛味成分に含まれるアリルイソチオシアネートには、高い殺菌作用や抗がん作用を持つとされています。
ただ、大根を加熱してしまうと効果は半分以下に減少してしまう事が分かっているそうです。
ガンの抑制や、殺菌作用に期待して大根を与える場合は、出来るだけ生の状態で与える方が効果的なんだそうです。
という事で、上記のような事を踏まえた上で、うちは大根と手羽元を一緒に茹でたスープを少量与えるようにしています。
んが、うちの猫達は、たまに作る鶏手羽元のスープよりも鶏胸肉のスープが好きなので、鶏胸肉のスープの方がよく飲んでくれます…(´▽`;)ゞポリポリ








