忍者ブログ

猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

entry_top_w.png
今日は、眞零さんの心臓の検診に行ってきました。

本来なら7月に受診した時に安定した来たこともあって、8月・9月の検診はお休みの予定だったんですが、ちょっと歯茎に気になる症状があるので診てもらう事にしました。

        

今日は、先に緊急の患畜さんが受診していたので、診察時間が大幅にズレ込んでしまい眞零さんのご機嫌が斜めでした。

今日の眞零さん、体重4.64㎏

いつものように体重を測り、心音を聴いてもらっていると、突然、エコー検査させて下さいと言われて、眞零さんも急に検診が検査になりました。

ご機嫌斜めな状態だったので、お尻からの検温は更にご機嫌が悪くなる可能性があるので止めて、エコー検査をしました。

ご機嫌斜めな状態での検査で、心拍数が150もありましたが、以前に比べると逆流はあるものの、心臓の流速が落ち着いていました。

気になっていた歯は歯石がつきかけているという事で、今後、歯石がつくようなら麻酔をかけて除去しなければならなくなるので、気を付けて下さいとの注意を受けました。

それにしても、眞零さんの心臓の症状が改善してきているので、ホッとしました。

今後も眞零さんの状態を把握する為にも、担当獣医さんと治療内容をしっかり相談して決めて、眞零さんが長生きできるように頑張って行きます~=^_^=

拍手[1回]

PR
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
今日は、虎徹さん、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズの2回目の診察に行ってきました。

1週間ぶりの診察です。

     

今日の虎徹さん、体重7.30㎏

獣医師さん曰く。

猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)の治療中は痩せているよりも、ぽっちゃり系の仔の方が良いという事です。

しかし、これ以上の体重増加には注意しようと思いました。

さて、虎徹さん、イベルメクチンを服用してからの変化は?という事で、服用後に変わったな~と感じた事を伝えました。

先ず、食欲旺盛で快便なのは変わらずです。

そして、イベルメクチン服用した夜から2階への階段の上り下りをしたり、小走りで走ったりするようになりました。

本当に、それまでは2階に行く事もなく、階段の下までは行くけど階段を上る事がなかったので、ちょっとビックリしました。

また、おもちゃ(猫じゃらし)に反応するようになりました。

今までは、おもちゃ(猫じゃらし)に興味ないのかな~?と思ってたけど、急に遊びだしました。

それから、顔付きがシャンとしてきました。

以前はぼんやりした感じだったんですが、目に輝きが出て来て、顔付きがキリッとしたように思います。

また、食物アレルギーで体にあった発疹がなくなりました。

それに、腹毛が増え、体全体の毛がしっとりした感じになってきました。

     

今夜、2回目となるイベルメクチンを服用してもらいました。

兎にも角にも、虎徹さんはイベルメクチン服用において、行動が活発になるなど、イイ感じで効果が表れているように感じます~=^_^=

拍手[2回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
昨夜、初めて虎徹さんも一緒に寝る事ができました。

今まで、ちょっと心配な事もあり、虎徹さんは1階の隔離部屋のケージで寝てもらっていました。

しかし、昨夜は、虎徹さんが普段は2階に行かないのに、寝る前おやつを食べると階段を上った踊り場で待機していました。

人間が用事で1階にいる間も、ずっと踊り場で待機しているので、虎徹さんを寝室に入れてみようという事になりました。

最初は、おっかなびっくりだった虎徹さんも、部屋を先住猫に挨拶しながら歩き、寝る場所を決め落ち着きました。

ただ、鍵さんが自分のお気に入りの場所を虎徹さんに取られたようで、不満を訴えていました。

それでも、虎徹さんが場所を移動したりしていたので、何とかなったようです。

確かに、虎徹さんは、猫エイズ(FIV)キャリアという事もあり、心配な事もあります。

しかし、それ以上に、先住猫達のストレスケアも考えて、虎徹さんの隔離生活を止めました。

     

今、虎徹さんが隔離中に使っていた部屋を全猫出入り自由にしています。

そして、全猫、自分のお気に入りの場所でお昼寝しています。

実は、隔離部屋には、先住猫達のお気に入り場所があり、隔離中も入りたがっていました。

しかし、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰転するまでは接触させないように、部屋をずっと別けていました。

虎徹さんの隔離生活終了後は、全猫どの部屋も出入り自由になったんですが、虎徹さんは2階に上がる事なく、黒猫ブラザーズの鋼さん・鍵さん・雷さんは、1階に下りて来る事なく、2階で過ごしていました。

虎治さん・眞零さん兄弟は、1階の隔離部屋のお気に入り場所に、虎徹さんは隔離部屋の隣の部屋の窓辺にいました。

   

それが、隔離生活を終えて10日前後経ったくらいから鋼さんと鍵さんが下りて来るようになり、2週間経った頃には雷さんも下りてきて、全猫1階で過ごすようになりました。

まだ、先住猫と虎徹さんが一緒に遊んだり、毛づくろいし合ったりする事はありません。

虎徹さんの食物アレルギーの事もあり、食器は別々の物を使っています。

ただ、水は猫達が各々好きなところで飲んでいるので、同じ物を使っている可能性が高いです。

まだまだ試行錯誤な段階ですが、全猫が同じ階の隣り合った部屋で過ごすようになり、ホッとしています~=^_^=

拍手[2回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
さて、虎徹さんは、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のW陽性でした。

しかし、先日、幸いな事に猫白血病ウイルス感染症(FeLV)が陰転したので、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のみ陽性です。

     

虎徹さんは、今現在は発症してない無症候期キャリア(AC)です。

ただ、何かの拍子に他の仔にうつしてしまう可能性があるので、何とかできないものかと考えていました。

そこで、掛かり付け動物病院の獣医師さんの紹介で、別の動物病院を受診する事になりました。

その動物病院では、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)に対してある薬を使っているという事で、一度お話を聞いて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)、通称・猫エイズを治療する事にしました。

ある薬とは、寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」です。

因みに、イベルメクチンはフィラリアの予防薬としても使われています。

さて、イベルメクチンの駆虫薬以外の効果において、HIVやデングウイルスの抑制があると言われています。

イルベメクチンは、ウイルスタンパク質の核内移行が阻害され、エイズウイルスやデングウイルスの増殖が低下するという報告があります。

また、アトピー性皮膚炎に効果があると言われています。

イベルメクチンによりアレルゲン特異的T細胞のプライミング及び活性化し、炎症性サイトカイン産生が抑制する事からアレルギー性皮膚炎の炎症症状が改善すると言われています。

また、猫免疫不全ウイルス(FIV)は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)と同属のウイルスでレトロウイルス科のレンチウイルス属に属するウイルスです。

上記のような理由もあり、今回、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)である通称・猫エイズの治療に踏み切る事にしました。

今回、お世話になる動物病院の獣医師さんは、猫エイズ(FIV) には使用した事がないので実績がない事、治験になる事、また、陰転しない可能性が高い事を説明してくれました。

それでも、イベルメクチンという薬の可能性に賭けてみようと思いました。

兎にも角にも、今日、虎徹さんは初めてイベルメクチンを服用しました。

今後、どうなるかは分かりませんが、虎徹さんと一緒に頑張っていこうと思います~=^_^=

拍手[2回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
虎徹さんは、猫白血病ウイルス感染症(FeLV)と猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)のW陽性でした。

しかし、先日、治療の甲斐あって、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症は、陰転しました。

また、虎徹さんは、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)キャリアであって、まだ発症していません。

     

さて、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は、感染力が弱く、空気感染や接触感染ではなく、主に血液を介して感染します。

つまり、猫同士の喧嘩などによる咬傷で唾液や血液中に含まれるウイルスが相手の傷を介して感染します。

潜伏期間は数か月~数年と長く、一生発症せずに無事に寿命を迎える事もあるそうです。

また、多頭飼育をしているとしても、キャリア猫の血液が体内に入るような事、つまり病気や怪我で流血するような事がなければ、同居する事も可能と言えるそうです。

ただ、感染する可能性がゼロではない為、一緒にするかどうかは、よ~く考えて決断する事が必要です。

先住猫に予防としてワクチン接種を行い、更に喧嘩をさせない事、ストレスを溜させない事、健康や免疫力を維持する事に気を配るようにしなければなりません。

特に、キャリア猫の発症を早めない為にも、ストレスのない環境を用意してあげる事が、とても大切です。

また、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)は、いくつかウイルス型をもつ為、猫エイズのワクチンを接種していたとしても100%感染を防げるものではないそうです。

確かに、猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)陽性の猫と隔離せずに一緒に生活していれば、それだけで感染の確率は高くなります。

しかし、色々と考えた結果、虎徹さんの隔離生活を止め、先住猫と一緒にする事にしました。

     

まだまだ模索中ですが、人間が外出中は、虎徹さんと他の猫を別々部屋に隔離してお留守番させるようにしています。

ただ、黒猫ブラザーズの鋼さん・鍵さん・雷さんは2階に、虎治さんと眞零さんはケージの部屋に、虎徹さんは人間のいる部屋にと、猫達自身が自主的に棲み分けして生活しています。

これからどうなるかは分かりませんが、先住猫に感染させないように最大限の注意を払って猫達の暮しを見守っていきます~=^_^=

拍手[2回]

entry_bottom_w.png
<< 前のページ 次のページ >>
[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
plugin_top_w.png
プロフィール
HN:
性別:
非公開
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
P R
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
忍者カウンター
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
ブログ村
plugin_bottom_w.png
Copyright 猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~ by 聖 All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]