猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~
子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

その後、部屋の中で自由にすると、虎徹さんはキャリーの中に隠れてしまいました。
その夜は相方が同じ部屋で寝る事にし、私は2階で他の猫達と寝る事にしました。
ただ、夜中に3回ほど虎徹さんは2階に上がってきて戸の前で鳴いていましたが、戸を開けるとキャリーに逃げ込んでしまいました。
一夜明けて、虎徹さんは少し元気が出て来ましたが、まだお家の中が怖いのかキャリーに立てこもっていました。
そして、他の猫達が誰一匹として虎徹さんの傍に寄ろうとしません。
10日不在だった事でどうやら虎徹さんを警戒している上に、同じ部屋にいるのも怖いようで、全猫5匹2階へ逃げてしまいました。
さて、虎徹さんは他の猫達が居なくなるとキャリーから出て来るようになりましたが、独りになるのが嫌なようで、人間の姿が見えなくなるとニャーと鳴きます。
顔を見せてやると安心するのか、大人しくして寝るようになります。
そして、食欲はあるものの以前よりはカリカリを食べる量が少なくなりました。
その後、お家に入ってから初めてトイレに行き、ソフトボール大のオシッコをしました。
暫くしてからウンチをしましたが、下痢でも軟便でもなく普通のウンチでした。
さて、かかり付けの病院へ虎徹さんの保護した事を電話しました。
また、今後の事を獣医師さんに相談したら「今はまだ虎徹さんもしんどいと思うので、病院へ連れて来るよりも駆虫薬を出します」との事だったので、動物病院へ駆虫薬『ブラべクト』を貰いに行きました。
駆虫薬を垂らす前に、もう一度蒸しタオルで身体を拭いてやりました。
そして、虎徹さんが戻ってきて2日目の夕方、かかりつけの動物病院を受診しました。
虎徹さん体重9.3㎏、胴囲52㎝
やはり、10日間もお外で過酷な生活をしていたので、体重が500gも減って痩せていました。
耳の外側、鼻すじに傷跡があったので診てもらうと「蚊に刺された跡だ」と言われました。
お外にいる猫や黒猫は蚊に噛まれやすいそうです。
そして、腹毛がハゲているのは「色んなストレスで舐めたからだろう」と言われました。
今後の予定として、血液検査とお外で蛙を食べている可能性があるのでマンソン裂頭条虫の有無の検便検査を1か月後にする事になりました。
動物病院から帰宅すると、眞零さんが虎徹さんと挨拶していました。
他の猫達も虎徹さんに寄り添ってくれると有難いんですが、まだまだ警戒している部分もあるので自主的に寄り添ってくれる時を待ちます~=^_^=


7月1日の雨の降る朝、家の裏の塀を飛び越えて、虎徹さんは庭から走り去ってしまいました。
慌てて、裏の通りに虎徹さんの姿を求めて探しに行きましたが、虎徹さんの姿は何処かに消えてしまいました。
以前、雷さんが1日経って帰ってきた経験から虎徹さんも帰って来るかも…。雨だから遠くに行ってないはず…と思い、1日待つ事にしました。
しかし、その日を最後に虎徹さんの姿も声も確認する事ができなくなりました。
さて、保護猫の情報は警察や保健所(動物愛護センター)等々に連絡が入る場合があるので、地区の交番と動物愛護センターに連絡しました。
それから、管轄の警察署に遺失物届を出しました。
さて、殆ど外に出た事がない飼い猫の場合、勢いで脱走してしまっても動けず、近所でジッとしている事が多いそうです。
そこで、逃げた場所から半径50~60m範囲を徹底的に探す事にしました。
ただ、元野良猫だった場合は、元々住んでいた場所に戻っているかも知れないそうです。
その事を踏まえ、野良時代の虎徹さんを見掛けた場所やご近所を捜索しました。
先ず、猫の隠れやすい場所の自動車の下、物置の下、室外機の裏、塀と塀との隙間や物置と塀の間をチェックしながら歩きました。
また、塀や屋根、木の上に登って降りられなくなっている場合もあるので、上の方も注意すべきなんですが、虎徹さんは体重があるので上方向よりも、主に下方向を探しました。
そして、ご近所の方や犬の散歩中やウォーキング中の方に声を掛けました。
それから、近所の野良猫を見かけた時に「体の大きな黒猫の虎徹さんを見かけたら家に帰って来るように言って下さい」と声を掛けました。
あと、ちょっとご迷惑かも知れませんが、猫が隠れてそうな場所で、虎徹さんの名前を呼びました。
連日夏日が続き、昼間は気温が上昇しているので、猫が活発に活動時間である日没直後の薄暮の時間帯に虎徹さんの捜索をする事にしました。
毎日毎日ご近所を歩き探しましたが見つからず、距離を伸ばして歩いても姿も声も確認する事ができない日が続きました。
お外に出したドライフードも手つかずの日が続きました。
フッと、暗い考えが頭を過ぎります。
もしかしたら事故に遭ったのではないか?
猫が家出した場合、最悪の事も想定して清掃センターなどに電話するのですが、できないままでした。
藁にも縋る思いで、行方不明になった猫や犬などのペットが返ってくるおまじないの和歌も書きました。
百人一首の第十六番 中納言行平
「立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む」
今、別れて因幡国に行ってしまっても、稲葉山の峰に生える松のように、あなたが「待つ」というのを聞いたならば、直ぐに帰ってこよう。
さて、8日目の朝起きると、お外に出したドライフードが食べられていました。
一緒に出した鶏肉のジャーキーは手つかずのままで、食べ方が虎徹さんの食べ方でした。
この日の夜遅く、お外に出していたフードを覗く影と去って行く後ろ足を目にしましたが、虎徹さんかどうかは不明でした。
9日目の朝起きると、前の日の夜に出したフードは手つかずのままでした。
普段使っているトイレの猫砂を家の周囲に撒いておくとよいと聞いたので、家の周囲と庭に撒きました。
10日目の朝起きると、お外に出したフードが食べられ、一緒に出した鶏肉のジャーキーは手つかずのままで、直ぐ傍に虎徹さんの髭が落ちていました。
虎徹さんの髭は特徴があるので落ちていると分かるのです。
拾った虎徹さんの髭は、おまじないを書いた和歌の紙の下に置きました。
その日の夕方、猫達の鶏スープを作ろうと台所に立つと、ニャーと虎徹さんの声が聞こえました。
虎徹さんの名前を呼ぶと、ニャーと返事が返ってきます。
どうやら、塀の向こうの裏のお宅の方から声が聞こえてきます。
網戸をガラっと開けると逃げていく虎徹さんの後ろ姿を見る事ができました。
急いで、裏のお宅に向かいましたが、虎徹さんの姿を見つける事はできませんでした。
それでも、今まで声も姿も確認する事ができなかった虎徹さんを目にし、耳にし、安堵の気持ちが溢れました。
その夜、私がお風呂に入っている時に、虎徹さんがフードを食べに来ました。
家人が頑張って対応してくれたのですが、既の所で虎徹さんは逃げてしまいました。
その後、猫達に寝る前おやつの時間になると、再び虎徹さんが姿を現しました。
虎徹さんと掃き出し窓の中間地点におやつを投げると、ゆっくり近づいてきました。
このままでは他の猫達も家出してしまう可能性があるので、他の猫達は2階の部屋に連れて行き、閉め切って虎徹さんの対応をする事にしました。
窓を大きく開けようとすると車の下に隠れてしまいます。
名前を呼ぶとニャーと返事しますが、怖がって出てきてくれません。
その後、少しずつ窓を開けながら虎徹さんと対峙しました。
一進一退を繰り返し、このままでは虎徹さんが家に入ってくれないのではと思い、一計を案じる事にしました。
虎徹さんは、じゃれタオルにマタタビの粉や液をスプレーをすると寄って来るので、ダメもとでやってみる事にしました。
先ず、じゃれタオルにマタタビの粉をふりかけると、虎徹さんが掃き出し窓のところまで寄ってきて、じゃれタオルに戯れ出しました。
窓を大きく開けて虎徹さんを捕まえようとしましたが、気付かれ怖がられてしまい車の下に逃げられました。
今度はじゃれタオルにマタタビをスプレーすると、虎徹さんが掃き出し窓のところまで寄ってきて、じゃれタオルに頭や体を擦りつけ戯れ出しました。
手を伸ばし虎徹さんの首根っこをガッチリ掴み、じゃれタオルで虎徹さんの顔を覆い隠しながら窓の外に出て、虎徹さんを抱き上げました。
そして、虎徹さんが正気に戻るよりも早く、家の中に抱き入れました。
突然、部屋に入れられた虎徹さんはビックリして窓の外へ出ようとしましたが、サッとガラス窓を閉め、虎徹さんを家に入れる事に成功しました。
抱き上げた虎徹さんの体は、10日間もお外にいたけど、痩せる事なくふっくらとしていましたが、少し汚れていました。
お外で怖い思いをしながらも、お家に帰って来てくれた虎徹さんには感謝しかありません…(* v v)


まだ体重は元に戻ってませんが、カリカリを食べるようになってからはグングン増えてきています。
この写真の時で、体重は3.9㎏に増えました。
お薬のおかげで、下痢も発熱もなく体力も回復し、階段の上り下りも出来るようになりました。
さて、猫達の関係も、本当にゆ~っくりとですが、改善されてきています。
虎治さんが戻ってきた最初の日は、誰も一緒の部屋にすらいてくれませんでした。
しかし、2日目には同じ部屋で過ごしてくれるようになり、3日目には虎治さんと黒猫ブラザーズが挨拶を交わしだし、鋼さんが同じ猫ベッドで寝てくれるようになりました。
そして、4日目には雷さんが虎治さんと同じ猫ベッドで寝てくれるようになりました。
5日目には、猫達が虎治さんの傍でいる事が増えました。
因みに、鍵さんは元々独り寝が好きなんで、とても寒い日以外は基本的に独り寝です。
色々ありましたが、猫関係は日に日に良好な関係に戻りつつあります~ゴロニャン ~(=^・・^)(=^‥^=)(=^‥^=)(^・・^=)~ ナカヨシ


なんで、ブランケットを掛けてやると、普段はブランケットの上に乗るのに、そのままウトウトと寝始めました…Zzz(=^--^)。
それにしても、黒猫ブラザーズが誰一匹として、虎治さんの傍に寄ろうとしません。
どうやら虎治さんの匂いも鳴き声も、いつもの虎治さんと違っているので、虎治さんだけど虎治さんじゃないみたいで怖がっているようです。
そして、同じ部屋にいるのも怖いようで、黒猫ブラザーズ3匹全員2階へ逃げてしまいました。
さて、虎治さんは独りになるのが嫌なようで、人間の姿が見えなくなると、ニャーと鳴きます。
顔を見せてやると安心するのか、また大人しくなります。
そして、食欲はあるもののカリカリを食べる事ができないようなんで、茹でた鶏肉と鶏スープを飲ませます。
暫くすると戻って来てから初めてトイレに行きました。
家出中に何か変な物を食べたのか、ドロッとした下痢です。
その後も様子を見ていると、くしゃみを連発しています。
それに、普段は薄桃色の肉球が濃い桃色になって、全体的に熱を持っているようです。
もしかしたら、弱った体にフロントラインをしてもらったので、調子が悪いのかもと思い、少し様子を見る事にしました。
夜、人間達も寝る時間になって寝室に連れて行ってやると、普段なら飛び乗れたベッドに上がる事ができないので、ベッドに上げてやりました。
そして、普段なら顎を腕に乗せて腕枕で寝るのに、この日の夜は私にピッタリ引っ付いて寝ていました。
さて、一晩様子を見ましたが、くしゃみの連発が治まる様子はありませんでした。
なんで、お昼頃に、掛かり付けの病院へ電話して担当医に相談したら『連れてきて欲しいが、連れてくるのが難しければ薬を出します』との事だったので、再度、動物病院へ連れて行きました。
んで、検便の検査をして、注射を2本(抗生剤と下痢止め)打って、お薬と点鼻薬を貰って帰ってきました。
やはり、8日間もお外で過酷な生活をしていたので、体に異変が出ています。
柔らかかった肉球も傷だらけです。
この傷だらけの肉球を見れば、如何にお外での生活が過酷だったか分かります。
ただ、幸いにも近所の野良猫と喧嘩して出来たような傷は見当たらないので、そこは良かったと思っています。
そして、この日の夜は、黒猫ブラザーズが一緒のお部屋で過ごしてくれました。
ホントは、虎治さんに寄り添ってくれると有難いんですが、黒猫ブラザーズの気持ちも分かるんで、自主的に寄り添ってくれる時を待ちます。
さて、虎治さん、昨日よりは食欲も増し、カリカリも食べるようになりました。
そして、薬が効いたのか、下痢も治まり普通のウンチをしていました。
ゆっくりとですが、少しずつ体力も戻ってきています~=^_^=


2月末の晴れた日の午後、家の裏の塀を飛び越えて、虎治さんは庭から走り去ってしまいました。
慌てて、裏の通りに虎治さんの姿を求めて探しに行きましたが、虎治さんの姿は何処かに消えてしまいました。
さて、その日の夜、お風呂を沸かそうと給湯器を稼働した時、どこからともなく虎治さんの声が聞こえてきました。
耳を澄ますと、それは裏のお宅の庭から聞こえてきました。
名前を呼ぶと、ニャーと返事します。
居ても立ってもいられなくなり、裏のお宅を訪問しました。
遅い時間にもかかわらず、私達の厚かましいお願いを聞いてくれて、庭に入れてくれました。
実は、夕方にも一度お庭に入れてもらっていたので、事情が分かっていたので、快くお庭に入れてくれ、手伝ってくれました。
暗闇の中、物置の下を覗き込むと最奥に虎治さんがいました!
名前を呼ぶと返事します。
ホッとしたのも束の間、虎治さんはスルリッと手をかわし、塀を乗り越えて夜の闇の中に消えてしまいました。
裏のお宅の方に夜分の訪問の失礼を詫び、お礼を言って、その日は家に引き上げました。
明け方、猫の声がするので、玄関から出ると、お隣の倉庫と塀の隙間に虎治さんがいました。
こんな所にどうやって入り込んだのか疑問に思いましたが…ソレゎ\('。\)(/。')/オイトイテ
安心したのも束の間、うちへ連れ帰ろうとした矢先、虎治さんは逃げ出してしまいました。
最近、近所をうろついている黒猫が来て、虎治さんを追っ払ってしまったのです。
以前、雷さんが1日経って帰ってきた経験から虎治さんも帰って来るかも…と思い、1日待つ事にしました。
しかし、その日を最後に虎治さんの姿も声も確認する事ができなくなりました。
さて、保護猫の情報は警察や保健所(動物愛護センター)等々に連絡が入る場合があるので、地区の交番と動物愛護センターに連絡しました。
それから、動物愛護センターのHPに迷子猫のページに情報を掲載して貰いました。
それと、掛かり付けの動物病院にお願いして、病院の入り口の掲示板に迷子ポスターを張ってもらいました。
さて、殆ど外に出た事がない飼い猫の場合、勢いで脱走してしまっても動けず、近所でジッとしている事が多いそうです。
なんで、逃げた場所から半径50~60m範囲を徹底的に探す事にしました。
ただ、元野良猫だった場合は、元々住んでいた場所に戻っているかも知れないそうです。
その事を踏まえ、近所を捜索しました。
先ず、猫の隠れやすい場所の自動車の下、物置の下、室外機の裏、塀と塀との隙間や物置と塀の間をチェックしながら歩きました。
また、塀や屋根、木の上に登って降りられなくなっている場合もあるので、上の方も注意すべきなんですが、虎治さんは3本足なんで、主に下方向を探しました。
そして、ご近所の方や犬の散歩中の方、建設現場の方や工事現場の方に声を掛けました。
それから、近所の野良猫を見かけたら「3本足の茶虎の虎治さんを見かけたら家に帰って来るように言ってね」と声を掛けました。
あと、ちょっとご迷惑かも知れませんが、猫が隠れてそうな場所で、虎治さんの名前を呼び、お気に入りのおもちゃの鈴を振りました。
虎治さんを探して、お天気の日は、ご近所を歩いて探しましたが見つからず、距離を伸ばして歩いても姿も声も確認する事ができない日が続きました。
夜も猫の声がする度、布団から飛び起きて庭や道路に飛び出し、虎治さんの姿を探しました。
さて、虎治さんがいなくなって8日目、昼ご飯を食べた後、いつものように虎治さんの姿を求めて、ご近所を歩いていました。
自宅から1本向こうの通りのお宅で猫が隠れそうな場所があって、そこで虎治さんの名前を呼ぶと、微かに猫の声が…。
その家の方も出てきてくれて、一緒になって物置場を探すけど、猫の声が聞こえるけど、姿が見えず…。
私が名前を呼ぶと、ニャーと返事が返ってきます。
どうやら、今いるお宅の隣の家の物置の方から声が聞こえてきます。
急いで、ご近所さんと一緒に表に回って、虎治さんの声の聞こえる物置の下を覗きこむと…。
最奥に、虎治さんがいました~゚+.(ノ。'▽')ノ*.オオォォ☆゚・:*☆
ただ、物置は花壇と塀に囲まれているので、手を伸ばしても虎治さんまで手が届きません。
名前を呼ぶと、ニャーと返事しますが、怖がって出てきてくれません。
おやつや缶詰の入ったお皿を物置の下の隙間の入口付近に置いても、近寄って来てくれず…。
棒で、缶詰の入ったお皿を虎治さんの方へ寄せてみましたが、近寄って来ず鳴くばかりです。
根気よく声を掛け待つこと2時間…。
耳を澄ましているとカサコソッと音がします。
虎治さんが、お皿から缶詰を食べてくれています。
その後、ゆっくりと這い出て来てくれました。
物置の下の隙間から虎治さんの鼻先が見えた瞬間、手を伸ばし虎治さんの首根っこを掴み、物置の下から出し、抱き上げました。
抱き上げた虎治さんの体は、ビックリするほど軽く、やせ細っていました。
そのまま、家までギュッと虎治さんを抱いて連れて帰りました。
途中、少し暴れましたが、大人しく私の腕に抱かれて家まで帰ってくれました。
玄関の戸を閉め、廊下に虎治さんを下すと、一目散にダッと部屋に走っていきました。
ちょうど掛かり付けの動物病院の午後の診療が始まる時間だったんで、直行して診てもらいました。
体重3.56㎏、体温38.7℃
脱水症状を起こしている為、点滴を打ってもらいました。
私の不注意から虎治さんが家出をしてから8日目、やっとやっとお家に帰って来てくれました~♪ワーイヽ(喜・▽・*)乂(*・▽・嬉)ノワーイ♪
今回、虎治さんの家出は、色んな人に助けられました。
本当に有難うございました~☆*:;。感─(*`'▽'´*)ゞ─謝★*:;。








