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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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猫のおトイレの設置数は、猫数+1が理想だそうです。

我が家は、2階に3つ、1階に2つ設置しています。



2階は、こんな感じで並べて、2種類の猫砂を使用しています。

緑色の猫砂がお茶系で、薄い茶色の猫砂が木系です。



1階は、大きいおトイレをド~ンと置いてあります。

この他に、雷さん用のやや小ぶりのを1階と2階に1個ずつ置いてあります。

さて、猫砂は紆余曲折有りましたが、ようやく落ち着きそうですε=(´◇`*)ホッ

猫砂なんって、どれも同じじゃないのと思うかも知れませんが、その種類は色々あります。

猫砂の選び方として、第一に考えたいのは『猫が気に入る砂』を選ぶ事です~(*'▽'*)b

さて、猫砂の主な種類として、鉱物系・木材系・紙系・おから系、お茶系等々がありますが、それぞれ様々な特徴があります。

我が家は、ちょっと前まで鉱物系(ベントナイト)をメインに使ってましたが、止めました。

というのも、鉱物系(ベントナイト)の猫砂が原因で、猫の健康被害が発生しているという記事を読んだからです…(ノ;゚∀)ノ~゜エッ?

これは記事で読んだ猫のお話なんですが…。

ある日、体調が優れなくなった猫を病院に連れて行き、その診断結果として、手術する事になったのですが…。

使用していたベントナイトの猫砂が胃の中に溜まり、ドロドロの粘土状になって胃袋全体にこびり付いていたそうです。

それと、実際に人間であったケースでは、呼吸が苦しくなり喘息を起こしやすくなった。

花粉症の様に涙・くしゃみ・鼻水が止まらなくなった。

匂いを嗅いだだけでも気分が優れなくなり体調を崩した。等々があります。

確かに、猫が砂をかく時に、粉塵が発生しやすく、猫が粉塵を吸い込んでしまったり、粉々になった砂が体に付着してしまい、舐めてしまう事があります。

そう考えると、虎治さんは、最初の鉱物系(ベントナイト)の猫砂を使っている時、咳き込む事が多かったので、別の鉱物系(ベントナイト)の猫砂に変更したら咳をしなくなりました。

ただ、虎治さんも鍵さんも水を飲んだ後に、たまに咳き込む事がありました。

何が原因か分からなくって、水を慌てて飲んで咳き込んでいるのかな?と思っていました。

ところが、鉱物系(ベントナイト)の猫砂が原因で、猫の健康被害が発生しているという記事を読んで、鉱物系(ベントナイト)の猫砂を使用するのを止めた途端、2匹とも咳をしなくなりました。

しかも、我が家は、人間にも被害が出ている事が判明してました。

実は、家族が風邪を引いて咳が酷く続くな~と思って入たら、鉱物系(ベントナイト)の猫砂でアレルギー反応が出ていました(爆)

という事で、鉱物系(ベントナイト)の猫砂が怖くなって止めてしまいました…{{{{( ▽|||)}}}} ゾォ~~~

全ての猫に同じような症状が現れるとは限りませんが、私は実体験から鉱物系(ベントナイト)の猫砂をお薦めはしません。

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雷さんの避妊・堕胎を決めてから手術の日まで3日ほど間がありました。

正直、雷さんのお腹の中がどうなってるのか、不安で不安でしょうがありませんでした。

何カ月も大きなお腹の雷さん。

本当に妊娠だけなのか、他の病気も併発しているんじゃないのか。

そんな事が頭の中でグルグル回っていました。

そして、妊娠後期の堕胎手術は、獣医さんにとっても色んな意味で大変な手術です。

通常の避妊手術と決定的に違うのは、子宮の中に胎仔が何頭も入っていて、それを目で見ながら摘出する事になるので、獣医さんにとって気の滅入る手術だと思います。

また、堕胎手術は傷口が大きくなり、妊娠後期だと出血も多くなり、輸血が必要な場合もあり、母猫自身にも大きな負担とリスクが伴います。

そういった事も、全て踏まえて堕胎手術をする事を決めました。

正直、この判断がベストかどうかは分かりません。

以前にも書きましたが、仮に、出産させたとしても、その生まれてきた仔猫全員に、ちゃんとした里親さんを見つける事は出来るのか。

里親さんを見つける事が出来なかったら、うちで仔猫全員を飼う事がで来るのか考えてみました。

それから、うちには、既に虎治さん、鋼さん、鍵さんの3匹がいます。

その上で、雷さんと仔猫達全員となると、経済的にも環境的にも無理です。

多頭飼育崩壊を起こしてしまうかも知れません。

そして、猫達と幸せな生活を送る事を考えて、この選択をするのがベターなのではないかと思いました。

さて、手術の日の午前中、動物病院へ雷さんを預けました。

手術前に、再度、色んな事を打合せし、お願いして、動物病院を後にしました。

兎にも角にも、手術が無事終了しますように…。

それから約2時間後に電話をもらった時、心底ホッとしました~ε= (*'o'*) ホ~ッ

と言うか、あまりにも早く術後の電話をもらったので、何か不測の事態が起きたのではないかと思いました。

実は、雷さんの妊娠は、待ったなしの産み月ではなく、妊娠初期の初期の交尾直後(?)だったのです。

お腹がかなり大きかった事もあり妊娠後期と思っていただけに、獣医さんもお腹を開けて、ちょっとビックリしたようでした。

あの大きなお腹は脂肪だったのです(爆)

という事で、手術も通常の避妊手術と同じようなものだったそうです。

雷さんをお迎えに行った時、術後の説明を受けた時に、敢えて、摘出した子宮と卵巣を見せてもらいました。

そこには、肉眼では胎仔が居る事は確認できませんでした。

それでも、雷さんに宿った命を奪った事には変わりはありません。

 雷さんは、無事手術を終了し、麻酔からも覚め、うちのケージで療養中です。



この先、雷さんに幸せな猫生を送って貰えるよう、頑張って行きます。

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さて、無事保護(捕獲)できた4匹目ちゃん、改め雷さんですが、女の子でした~(=^・・^=)



お外に居た頃、お尻を見た時チラッとω見えたので雄かな~と思っていたのですが…。

あのお尻のωのようなモノは、毛がそのように生えているだけでした(爆)

そして、何か月も大きなお腹は病気ではありませんでした。

ホッとしたのも束の間、雷さんのお腹には新しい命が宿っている事が判明しました。

それを聞いた瞬間、頭が真っ白になりました。

物凄く悩みましたが、避妊手術と共に堕胎する事にしました。

堕胎させる事に、命を奪うという事に反対の人もいると思います。

私も、本音を言えば、堕胎したくありません。

ただ、仮に、出産させたとしても、その生まれてきた仔猫全員に、ちゃんとした里親さんを見つける事は出来るのか。

里親さんを見つける事が出来なかったら、うちで仔猫全員を飼う事がで来るのか考えてみました。

が、現実的に考えて、無理だと思いました。

うちには、既に虎治さん、鋼さん、鍵さんの3匹がいます。

その上で、雷さんと仔猫達全員となると、経済的にも環境的にも無理です。

多頭飼育崩壊を起こしてしまうかも知れません。

そうなると、何の為に雷さんを野良生活から保護したのか、本末転倒だと思いました。

しかも、雷さんの身体の事を考えると、仔猫を生み育てる事が出来るのだろうかと思いました。

それから野良猫生活1年生の雷さんですが、血液検査の結果、肝機能に問題ありと言われてしまいました。

これから家猫になって、ちゃんとした食事を与え、健康管理をすれば、問題は解決するけど、野良生活を続けるのは厳しいでしょうと…。

確かに、ちょっと前までは全体的にふっくらしていたのに…。

写真の頃の雷さんは、ちょっと太ってるけど健康的に見えました。

けど、今は、ゲッソリと痩せお腹だけが異常に大きいです。

考えてみれば、数か月も大きなお腹は妊娠だけじゃなく、他の病気も抱えているんじゃないかと心配になってきました。

お腹の中にいる仔猫達には本当に申し訳ないですが、堕胎手術する事を決めました。

私には全ての猫を救う事は出来ません。

堕胎手術をする事は本当に辛いけど、この先、雷さんを幸せにする事で償っていけたら…と思います…(人 *)

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遂に、鋼さん&鍵さんの兄弟姉妹猫を保護しました~f( ̄ー ̄;)ポリポリ

何度か他の兄弟猫のように捕獲しようと試みたんですが、手を伸ばす事すらダメだったんで、捕獲器を使う事にしました。

んが、捕獲器を貸してくれる所が見つからず、自分達で自作する事にしました。
 
という事で、ダイソーで買って来たワイヤーパネルとゴムひもと結束バンドで簡易捕獲器を作成しました。

ワイヤーパネルの大4枚と小1枚を箱のように組み立て、結束バンドで繋ぎます。

それから、中サイズワイヤーパネルを入口に見立て、ゴムひもで固定し、開けた状態で結束バンドで固定します。
 
4匹目ちゃんが庭に姿を見せたら捕獲開始です。

先ず、カリカリと鶏肉を入れたエサ入れを簡易捕獲器の奥へ入れます。

普段見慣れない物の中にエサ入れがあるので、警戒しながら近づいてきました。

奥まで入った所で入口が落ちるように結束バンドを切ろうとしましたが、ダッシュで逃げられました…|||(ヘ; _ _)ヘ||| ガクッ

次の日の朝も4匹目ちゃんはご飯をもらおうと庭に姿を現しましたが、前日の事もあるし、4匹目ちゃんは、物凄~く用心深いので中々入ってくれません。

そして、夕方、お腹を空かした4匹目ちゃんが再び姿を見せました。

かなり警戒しながらへっぴり腰で捕獲器に近づいてきました。

何度も躊躇いを見せましたが、食欲に負けて恐る恐る中へ…ミャーミャー ~(=^・・^)ノ>゚)##)彡

昨日は入口を閉めるタイミングが合わず失敗しましたが、今回は捕獲する事ができました。



とりあえず、入口が開くと今までの苦労が水に帰すので、ブロックで固定し手から結束バンドで固定し入口を閉めました。

色々ありましたが、我が家の一員として迎える事になりました~(*'∀'*)ゞ

先ずは、動物病院へ連れて行き、健康診断してもらいます。

まだ雄分かりませんが、雷(らい)と名付けました~ウフ♪(* ̄ー ̄)v

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今回は、うちのニャンズのお話ではなく、鋼さん&鍵さんの兄弟にゃんこ銀次さんのお話です。

ある日、銀次さんが血尿&膀胱炎になったと連絡を受けました。



今は回復に向かっていますが、何日もおしっこが少量しか出ない。何度もトイレに行くがおしっこが出ない。血交じりのおしっこが続くと…。

明確な原因は分かっていませんが、私なりに推測してみました…f( ̄ー ̄;)ポリポリ

先ず、水場が一つしかなかった。

その水場も普段よくいる場所から離れたトイレの上に置いてあった。

実は、トイレの近くに水飲み場があると、トイレの匂いが水にうつってって飲まなくなるという事があるそうです。

なので、水飲み場をトイレから離し、普段よくいるお部屋に置いてもらい数を増やしてもらう事にしました~(*'。'*)b

それから、あまり水を飲まないのに『ちゅーる』を1日2回与えていた事も、一因ではないかと思っています。

確かに、食いつきが良く水分も含んでいるちゅーるですが、安全面ではどうなのかと言うと100%安全とは言えません。

人間のお菓子と同じく体に良い物ではないので、毎日与えるのは危険だと思います。

実は、猫用おやつには塩分や食品添加物が使用されている為、1日に1本以上与えると体に負担がかかる可能性があります。

ちゅーるの種類によって異なりますが、ちゅーるは『0.4%~ 1.0%』と少し高い塩分濃度になっています。

また、ちゅーるに含まれる調味料(アミノ酸等)は、化学調味料で添加物です。

人間の食物にもこれらは入っていますが、味覚を狂わすとも言われている面がありますので、注意が必要なものになります。

それ以外にも、増粘剤(加工でん粉)や増粘多糖類といった食品添加物が含まれています。

また、紅麹色素の紅麹はカビの一種で、人間に対しても、その安全性は確立されていません。

本来、添加物は猫に不要のものです。

濃い味に慣れてしまうと、無添加のフードに戻れなくなってしまいます。

確かに、猫が喜んで食べてくれる姿を見ると、ついついあげたくなってしまいますが、健康を害する危険のある食べ物はあげない方が良いと、私は思います~f( ̄ー ̄;)ポリポリ

私は、色んな事を勘案して、ちゅーるを与える事が危険だと思っているので、与えたくないと思っています。

おやつが必要かどうかは、猫の家族の数だけ考え方があると思いますので、私一個人の見解を紹介させて頂きました。
 
色々考えた結果、里親さんもちゅーるを与える事に不安があるとの事なので、銀次さんに毎日ちゅーるを与えるのは止めてもらいました。

そして、お節介かなと思いましたが、うちのニャンズが、よく水を飲んでる事から『ヘルスウォーターボウル』をプレゼントしました。

それと、鶏胸肉のスープのレシピを紹介しておきました。



鶏胸肉のスープは、うちのニャンズの大好物です。

じっくり弱火で鶏胸肉を茹で、お肉は解してカリカリにトッピングし、スープは別皿に入れて出すと喜んで食べてくれます。

お手製の猫ご飯ですので、無添加無着色の安心なご飯だと思っています~(*'∀'*)ゞ

暫らくして、銀次さんの様子を聞いてみると、水をよく飲むようになって、カリカリも食べるようになったという事です~ε= (*'o'*) ホ~ッ

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