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猫速インストール~にゃんこ=可愛いは最幸♡~

子供の頃に飼っていた金魚を猫に食べられたトラウマから猫嫌いになった私。 ひょんなことから3本足の茶とら猫とその兄弟の黒猫と、黒猫ブラザーズ3匹と、その弟の黒猫の計6匹の猫と生活する事に…。 可愛さ爆裂中の虎治さん、眞零さん、鋼さん、鍵さん、雷さん、虎徹さんにメロメロにされながらのニャンコとのニャンダフル生活徒然日記です。

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最近、鋼さんのストレスが溜まっているようで、おしっこを時々ちょっと失敗するようになりました。

実は、鋼さん、虎徹さんをお迎えした事に加え、自宅の真裏や周辺で住宅が建設中の為に大きな音や見知らぬ人の声が聞こえたり、野良猫が庭に侵入したりと心労が絶えないようです。

        

さて、鋼さんは、以前、膀胱炎を患ってからトイレの縁に足を掛けておしっこをしていました。

例えるなら、波止場で係船柱に足を乗せる石原裕次郎氏のようなポーズでおしっこをしています。

さて、その姿勢でおしっこをすると、お尻の角度によってトイレの縁におしっこが掛かってしまい、おしっこがトイレの外に漏れていました。

うちの猫トイレは、段ボールの囲いの中に入ってるので、トイレに縁に掛かるような仕方だと、おしっこが段ボールで濡れてしまう事になるので、予防の為に1階のトイレ周りに新聞紙とツルツルの広告を敷いてあります。

ただ、盛大に失敗すると新聞紙とツルツル広告を交換する時にドタバタしてしまい、それを見ている鋼さんが申し訳なさそうにしているんです。

そういった事もは鋼さんのストレスになっているかも?と思い、ペットシートを貼る事にしました。

     

鋼さん、キレイにペットシートにおしっこを掛けてくれるので、ペットシートを交換するだけでなので、サッとできるようになりました。

今までだと、新聞紙の下のツルツル広告にまで染み込んで、ギクッとなった事もありましたが、ペットシートは、ちゃんと吸収してくれるので交換も楽です。

鋼さんもペットシートを貼ってあるところにしか、おしっこをかけないので、ここはおしっこかけても大丈夫と思っているのかもしれません。

ちょっと通常のおトイレの仕方とは違いますが、鋼さんがペットシートにおしっこをかけた時は、「上手におしっこ、ペットシートにできたね~」と褒めるようにしてます~=^_^=

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今日は、虎徹さんの血液検査の日だったんですが、眞零さんも新薬を増量後の検査に行ってきました。

今日の虎徹さん、体重5.08㎏、体温38.7℃

それから、気になっていた目ヤニと体にあったオデキのようなものを診てもらいました。

目ヤニの方は、まだ目に充血があるのでインターフェロンと抗生剤を点眼する事になりました。

それと、オデキのようなものは、しこりのようなものではなく、傷痕だったみたいで、カサブタが取れました。

ただ、残念なことにGW中という事もあり、検査会社での検査がストップしているので、血液検査はGW明けのワクチン接種時にする事になりました。

次に、眞零さんを診てもらう事になりました。

今日の眞零さん、体重4.58㎏、体温38.5℃

          

さて、前回に比べると改善はしたものの、眞零さんの心臓の動きが速く、逆流や高速血流がある為、心臓の動きを緩やかにしてくれるお薬のアテノロールを、今回も増量する事になりました。

ただ、心筋の厚さが前回に比べると薄くなっていますと言われて、ちょっとホッとしました。

そして、今回の心臓の動画も担当の獣医師さんの提案で、別の動物病院の心臓病に詳しい獣医師さんに、眞零さんの心臓の動画を診てもらう事になりました。

次回は、1週間後に虎徹さんのワクチン接種と血液検査があるので、その時一緒に診てもらう事になりました。

今後も眞零さんの状態を把握する為にも、担当獣医さんと治療内容をしっかり相談して決めて、眞零さんが長生きできるように頑張って行きたいです~=^_^=

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隔離生活中の虎徹さん、隔離生活29日目を迎えました~=^_^=

保護してから30日目で、いよいよ血液検査が出来るようになりました。

さて、最近の虎徹さんはケージの2階や段ボールハウスの上で寝ている事は多くなってきました。

やはり、最初の頃は怖かったし、術後で体が辛かった事もあって、段ボールハウスに隠れる事が多かったです。

     

気になっていた目ヤニも点眼薬で治り、パッチリお目目になりました。

しっぽのベタベタは、ブラッシングと蒸しタオルで取れ、フカフカの毛並みになってきました。

     

表情も険しさが取れてきて、可愛くなってきました~♫

私達が危害を加えない存在で、お家は安全と分かったようで、かなりの甘えっこになりました。

ケージの扉を開けると転がるように飛び出してきて、お腹を見せ、喉を鳴らしてゴロゴロ甘えてきます。

早く先住猫達と一緒に過ごせるようになるとイイな~と思いますが、明日の血液検査の結果が出るまでは、どうなるか不安です。

それでも、虎徹さんをお家にお迎えする事ができて、本当に良かったと思っています…(ღˇ◡ˇ)

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新しい心臓のお薬を飲み始めて1週間たったので、心臓の検診に行ってきました。

     


今日の眞零さん、体重4.54㎏、体温38.3℃

検査の結果、前回よりも悪くなっていました。

やはり、眞零さんの心臓の動きが速く、逆流や高速血流がある為、心臓の動きを緩やかにしてくれるお薬のアテノロールを、今回は増量する事になりました。

さて、今回の心臓の動画も担当の獣医師さんの提案で、別の動物病院の心臓病に詳しい獣医師さんに、眞零さんの心臓の動画を診てもらう事になりました。

そして、2週間後に経過観察に行く事になりました。

肥大型心筋症の猫は、昨日まで元気いっぱいだったとしても、突然病態が急変することがあり、最悪の場合急死してしまうリスクが存在するそうです。

また、心臓病は基本的には完治しない病気だそうです。

それから、お薬を飲んだら治るというものではなく、病気の進行を遅らせたり、血栓ができないようにしていく治療になり、多くの場合で一生涯の投薬が必要になるそうです。

眞零さんの状態を把握する為にも、担当獣医さんと治療内容をしっかり相談して決めて、眞零さんが長生きできるように頑張って行きたいです~=^_^=

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隔離生活中の虎徹さん。

毎日、のんびり過ごして、ご飯モリモリ食べて、一日経つごとに元気になってきています~=^_^=

さて、気になっていた目ヤニですが、インターフェロンと抗生剤の点眼薬2種類を1週間差して、キレイに目が開くようになりました。

     

それにしても、虎徹さんの目の色は、黒猫三兄弟の3匹(鋼さん・鍵さん・雷さん)と同じ色です。

黒猫三兄弟は、ちょっと青みが掛かった目の色をしていて、ヘーゼルと言われる瞳の色をしています。

因みに、虎治さんと眞零さんは、アンバーの瞳です。

さて、虎徹さんの体の傷跡も治ってきて、毛もフカフカになってきて、イイ感じです。

     

額の傷跡も分からなくなってきました。

額の三日月形の傷跡は、もしかしたら残るかもと思っていましたが、毛がちゃんと生えてきて分からなくなりました。

ただ、虎徹さんは物凄い甘えたさんで、目薬を入れる為にお膝抱っこすると、嬉しいようでゴロゴロ喉を鳴らしてうっとりしています。

その隙に目薬を差しているんですが、嫌がらないので、ホント点眼するのが楽でした。

隔離生活も残すところ半月になりました。

今までの猫に比べると、本当に大人しい手の掛からない仔で助かっています。

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